しあわせが生まれた瞬間
帰ってきたとき、残り物のおかずがあることがとてつもなく嬉しかった日。
作りたてのおかずが一番美味しくて好きだから。
そして
「そのとき食べたいものを食べたい!」
と いつも献立決めるところから始まっていた毎日のごはん作り。
こども時代、残すのはもったいないから、と毎回食べ切るようにしていたり、それでも残ったものはいつも兄に食べさせていた母を見て育ってきたmochicco。
そんなこともあり、残ったものを食べる。という習慣自体もなかったものでした。
家事の負担を軽くするため、作り置きを取り入れてみたときもあったけど、そうなると作り立てのものが食べたくて…。
そんななか、久しぶりに作った大量のひじきの煮物。
仕事中からかなりくったくたになっていた日、帰宅して冷蔵庫を開けたらそこにあるひじきの煮物によろこびを感じた。
手作り至上主義になっていたときはそれはそれでズレていたけれど、やっぱり手作りのごはんっていいものですね☻
ありがとう✺
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