見出し画像

MBTIとんぽちゃむと最後の夏、要するに近況

先週の月曜から急に、寒くなり順当に体調を崩している。なんで、会社を休み、この文章を書いている。タイトルの「最後の夏」は某有名ラジオの先週のOPトーク内容からの抜粋である。まだ、彼らの中では、秋は到来していないようだ。

MBTI診断というものが、巷では流行っていたらしい。
流行っていた当時、僕も一応、診断をやってみていた。流行りに乗って、誰かと会話するためではなく、ただこういう診断が好きだからやってみた。
昔から、血液型診断、星座占い、手相などなどが好きなのだ。
高校生の時は、星座占い見て、今日は良いことあるかも。と胸を躍らせていたし、好きな人に告白する前は、手相で告白しても大丈夫か、占ってもらったことが過去にあるぐらいである。
というわけで、丁度1年前ぐらいに、MBTI診断を行った結果、「INFP(仲介者)」と出た。
中身を見て、確かに自分だな、と感じたものだ。
特に、自己否定を強くしてしまう点、目指すべき姿の理想が高すぎる点などは、その通りだと感じた。

ただ、”丁度1年前”と書いたことに?を感じる人がいたかもしれない。
そうなのである。最近、再度MBTI診断をやり直すと、結果が変わっていたのだ。
やり直した結果出た診断は、「ENTP(討論者)」である。
個人的に、この結果は余り納得できていない。唯一、当てはまると思った内容は「好奇心旺盛」な所だけだろうか。
ベース、劇団、カメラ等、様々なことに手を出しているので、上記は当てはまっている気がするが、他の書いてある特徴は首を傾げてしまう。
ただ、プライベートの僕でなく、”仕事中の僕”であると仮定すると納得する部分はある。ややこしい。

結局、MBTI診断も占い等とさほど、変わらないざっくりとした精度な気がする。
やっぱり、自分次第であることは変わらない。

”んぽちゃむ”をご存じだろうか?Wikipediaから引用させてもらい、説明するとこうだ。

左:きみまろ
右:んぽちゃむ

白くもちもちなフォルムと円らな瞳が特徴で、ヨーグルトの妖精であるという設定である[2]。水色の花が頭上に付いており、語尾に「ちゃむ」と付けがち。一人称は「んぽちゃむ」である。

2022年3月、同じ作者の「おぱんちゅうさぎ」に次いで誕生[3]。んぽちゃむが様々なことに挑戦するも、うまくいかずに、親友の「きみまろ」が助けてくれるというストーリーが女子中高生を中心に人気を博し、JC・JK流行語大賞2023のモノ部門で第2位を受賞した[1][4]。受賞についてZ世代向けのマーケティング支援などを手掛けているAMFは「んぽちゃむのトラブルメーカーっぷりが話題となり、推し活として楽しんでいるという女子中高生の人気を集めた」と分析している[1]

https://ja.wikipedia.org/wiki/んぽちゃむ

僕は、このヨーグルトの妖精に最近ハマっている。(ずっとマシュマロが元と思っていたが、某映画の影響が強すぎる)

某マシュマロのバケモノ


きっかけは、某企業VTuber(赤髪錬金術師と皇女様がやっているラジオ)の配信で取り上げられていたことである。
興味を持って、見たことが今夏の失敗であった。LINEスタンプまで購入してしまった。
何が、そこまで僕を惹きつけたのか。これは自分でも謎である。
でも、んぽちゃむの失態をきみまろがリカバリする。この一連の流れから目を離せなくなる現実だけは事実だ。てか、きみまろが、んぽちゃむに優しすぎる。むしろ、優しさを通り越して得体の知れない怖さまである。この内容で興味を持つ方はいないと思うが、興味を持てれば見てほしい。おすすめは、「食事」だ。

つらつらと中身のない文章を書いてしまった。今回は、本当に日記を書いた感覚である。夏休みの宿題定番の「絵日記」を夏の最後に書いた感じである。
そういえば、風邪を引いて有休取っていたことを忘れていた。今感じている疲労は、風邪による倦怠感によるものか、中身のない文章を書いた自分に対する疲労なのか。
とりあえず、横になって一眠りすることにする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?