私たち夫婦の記録④ママの不貞、パパのストーカー疑惑

現在までのいきさつを数回に分けて書いていきたいと思います。

夫婦カウンセラーの方に、昼ドラ3本分くらい書けますね、と言われた内容なため、嫌いな方はご注意を。
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義父からの脅しに承諾私は、妻への毎月数十万の仕送りと、ほぼ毎週往復600キロの面会交流を続けていました。

ある月妻から、今月は宿泊の研修があるからと言われ、その月はほぼ毎週土日、妻子が普段住むアパートに子どもと2人で宿泊しました。

その最終週、子どもをお風呂に入れたあと、洗面所で歯を磨いていると、ふと、洗濯機の上に妊娠検査薬の箱を見つけました。

中を見てみると、、既に検査されたあとのもので、陰性でした。



事実確認のため、翌日妻に子どもを引き渡した後、妻の車のナビの履歴を見てみると、

研修と言っていた日の朝6時、目的地はラブホテルに設定されていました。
朝早くから研修が開催されていたようです。


もう妻との関係は冷えきっていましたが、研修と嘘をつかれていたと思うと、結構ショックでした。体もかなりきつかったので。

そしてそれよりも不安だったのは、子どもの今後でした。



妻はパニック障害も含め、様々な何かを抱えています。

もし妻が親権を取ったとしたら、、刃物を向けてしまう妻も、嘘をついて他の男と寝てしまう妻も、子どもが一番近くで過ごすことになります。

ヤングケアラー（妻の世話をするために学校生活等を満足に過ごせない）などになる可能性が高い、と感じました。


子どもためにも自分のためにも、嘘をついたことを反省して欲しい。
でも、直接「嘘ついたでしょ！」などと追い詰めたら相手も感情的になってしまう。
1週間くらい、仕事中もずっと、どうすべきか考えました。

結果、私が謝らせるのではなく、妻に自分から事実を認めさせ、謝ってもらいたいと思いました。
研修どうだった？みたいなことから探りを入れ、自ら謝らないようなら、追求することにしました。

妻は、どんなに探っても全く事実を言いませんでした。
当たり前のように、それも光の速さで嘘を返信しまくってきました。私が送信を押す前に返信が来てるくらい速かったです。

結果追求するしかなくなり、「妊娠検査薬を見つけた」という内容を送りましたが、これも、、友達が使ったものだとシラを切りました。

その後も絶対に他の男と寝てないと言うので、、、
ついには私が嘘をつきました。



探偵をつけて、他の男とラブホに入るのを撮ってもらっていた。もう証拠は上がっているから、正直に話して欲しいと伝えました。
とにかく傷つけないよう細心の注意を払った文面で送ったのですが、、、

光の速さだった妻の返信は、そこで数時間途絶えました。

その日、夜中に来た返信を要約すると、

パニックになり倒れた。もう連絡しないで欲しい。あなたのようなストーカー男と連絡するのが怖い。このやり取りを両親と警察に提出する。

とのことでした。




そのときの私の感情は人生で一番ぐちゃぐちゃでした。
ショック、怒り、私は何てことをしてしまったんだろうと思う気持ちなど、、
とにかく、説明できない感情はこのときくらいな気がします。
キャパを明らかに超えました。

そこから私がうつ病と診断されるまでは1ヶ月でした。

（つづく）