エネルギー消費と食事誘発性熱産生(DIT)について
お肉肉肉お肉肉!
あわせて肉肉
お肉肉~♬
やばい、アニメ好きなことがバレてしまう❗️
あわ(;˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙;)あわ
どーも、アニメ&肉好きのクマです🧸鮭ばっかり食べてるわけじゃないからね😤
さて、今回は食事誘発性熱産生(しょくじゆうはつせいねつさんせい)
こちらについて関わりのあることを記事にしていきますね。
皆さんは一日何をされているでしょうか。学生の方、社会人の方、はたまた主婦の方など、それぞれのライフスタイルは異なりますよね。
一日のエネルギー消費量について、三つに分類することができます。
1. エネルギー消費の三分類
①基礎代謝: 基礎代謝量とは、安静にしている時に生命維持のために消費される必要最小限の代謝量のこと。
もっと簡単に言えば、運動しないで消費されるカロリーと思っておいてください。
②身体活動熱産生: 身体活動熱産生とは、安静にしている時以外全ての活動のこと。
さらに細かく分類すると、
『運動』→ 体力の向上を目的として計画的、意図的に行うもの。ジムやテニス、ジョギング、ウォーキングなど。
『生活運動』→ 運動以外のもので、家事や炊事、買い物、犬の散歩、通勤や職務上の活動など。
③食事誘発性熱産生: 食事をした後、代謝量が増大すること。
※グラフはエクセルで自作しています。
2. ご飯を食べた後、身体がポカポカしますよね?
焼肉を食べた後、ラーメンを食べた後、ご飯を食べた後に身体がじんわりと温かくなった経験があると思います。
これは食事誘発性熱産生による影響もあります。
食べ物を食べて、消化する際にエネルギーとし、消化の際に熱が生じます。これが食事誘発性熱産生です。
食事誘発性熱産生でどれくらいエネルギーを消費するかは栄養素の種類によって異なります。たんぱく質のみを摂取したときは摂取エネルギーの約30%、糖質のみの場合は約6%、脂質のみの場合は約4%で、通常の食事はこれらの混合なので約10%程度になります。食事をした後、身体が暖かくなるのはこの食事誘発性熱産生によるものです。
タンパク質が食事誘発性熱産生(DIT)の中では30%と断トツの数値を誇っていますね。簡単に解釈すると、タンパク質は30%チャラになると考えていいでしょう。
3. よく噛んで食べよう!
また、食事中によく噛んで食べることで、食事誘発性熱産生を高めることができます。
タンパク質中心の食生活ですが、肉だけでなく、魚や大豆(大豆製品)からの摂取も心掛けるといいでしょう。
まとまりのない文になってしまいましたが、今回はこの辺でいったんストップして、次回に持ち越そうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは(^^)/
【引用サイト】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?