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創作活動の拠点を移したい

 タイトルの通りです。
近年、Pixivセクハラ事件やTwitter(現X)のAI学習とインプレゾンビが大荒れしてたり、ニコニコは攻撃を受けて落ちてたり。Instagramのmeta社は画像を学習素材にするといってたり…、何かと「既存の大手プラットフォームでの創作活動」に限界を感じています。

 加えて、単にこれだけなら居心地が悪いなぁで済んだのですが、決定的にこの企業依存から脱却しないといけないなと感じたのが、
「作品を発表する場をもらってるんだから文句言わない」
というツイート。Spotifyでも似たような話が出てきてましたよね。

いや、待ってくれよ。企業の都合で作品の発表が制限されたり、勝手に学習素材にされたりするなんておかしいじゃん…それにまんまとハマって企業優位な創作活動なんでやってられるかよ…

というわけで、この記事では「なんとかこのカオス極まる創作界で上手くやれないかなぁ」と考えてみます。

*めちゃめちゃ長くなったので、以下の目次を活用して、読みたいところだけ読んでいってもらえたらなと思います。


これまでの活動

 ざっくり自分の活動場所について振り返ると、

Twitterでイラストを投稿
→月の終わりにpixivにまとめる
→Twitterで告知

という形で8年くらい活動していました。
大体これにあともう一つか二つ付け加えてみたり、くらいのレパートリーはありつつも、今日のような混乱状態に陥るまではみなさん大体こんな感じだったんじゃないかなぁと思います。

現状の整理

 まず、何がそんなに不満なのかを明確にしないと話が進みませんね。
個人的には以下の要素が主な原因かなと思っています。
・有名になりたければ大手企業のプラットフォームに頼らざるを得ない
・大手による創作物のAI学習素材化、広告の多さ、課金の要求
・新興SNSは人が少なく、単体ではほぼ誰にも見られない

逆にいうと、
・人が多い、もしくは人が増える見込みがある
・広告や課金の要求が少ない
・生成AIの機械学習を明確に拒否している

これがクリアされていればOKなわけです。
これを踏まえて、今使っているもしくは使ったことのあるプラットフォームの移住先としての是非について、個人的に色々書いてみたいと思います。



Twitter(現X)

 イーロンマスクのおもちゃ化してしまっているTwitter改めXですが、簡単に問題点を挙げるとこんな感じ。
・ブロック機能の弱体化
・広告の強制表示
・画像や動画のAI学習素材化
・おすすめ欄のアルゴリズム
・アカウント凍結などの不安定さ
・インフレゾンビによるリプ、引用欄の占拠

 枚挙に遑がないとはこのことですね…
特に広告とAI学習素材化、アルゴリズムはメインSNSとしてのTwitterを辞めるきっかけとして十分でした。現在は公式の情報などを追うための完全な鍵垢を持っているだけです。デメリットを上げたらキリがないですね。改善を要求するなら、普通に「昔のに戻して」なのですが見込みは薄いですね…
 一方で強力なメリットとしてはやはり「人がいる」ことですよね。
以下で取り上げるSNSやプラットフォームのいくつかは新興のものですが、やはりこれがいちばんのネックになっているように思います。



【Twitter代替案①】くるっぷ

 Twitter +「閲覧制限や投稿区分」ー「雑多なTL」って感じのサイト。
良いところはオタク活動に寄り添った作りをしているところ、改善点はやはり「人がいない「ブロック/ミュート数に上限がある(上限50、無制限にするにはサブスクが必要)」なことですかね。

人が少ない上にTLが「フォローしてる人だけTL」か「24時間で消えるつぶやきTL」しかないので新規開拓は作り手としても読み手としても難しいですね。「嫌なものが目に入れたくない」「でも新しい面白いものは見せて欲しい」というか…(笑) 我ながら我儘だなぁ。

 サイトとしての完成度というか、「僕の考えた最強にオタクに優しいサイト」であることは十分伝わってくるので、あともう少し開放性があってもいいんじゃないかなぁと思います。人を増やした後にもう一回クローズドにするとか。今のままだと「どうして伸びないのかわからない」ってひっそり言われるだけのサイトになる気がする。

 今のくるっぷだけでの活動は、壁打ちで楽しくやるんだい!って感じの人でないとつまらないでしょうし、今いるのは自分含めそういう人間が多いので他人の創作物を積極的に見に行かないんですよね。するとほぼ♡も付かず、ますます壁打ち民だけの閉鎖空間に…という流れ。現状楽しいのでポチポチ動かしていますが、今のままだと将来性は低い気がします。

 対策としてはTwitter等で告知することなのですが、それだとなんのためにくるっぷに移ったのか…という感じが否めません。逆に既にTwitterである程度交流のある方がpixivの代わりに保管庫にするのはありだと思いますが、そういった外交的な方がどれだけの間孤独な壁打ち垢を運営してくれるのか…といった感じ。

 緊急避難所として持っておこうかな?くらいがいいかも。
検索避けがなされていることに加えて、個別の設定にはなりますが公開制限がかけられるため、直接的に阻止はできなくともある程度AIのスクレイピングへの耐性はあるのではないかと思います。



【Twitter代替案②】 Blue sky

 元Twitterの方が作ったとかいう胸熱SNSぶるすこ君。
 先日のブラジルでのTwitter禁止を機にユーザー数が膨れ上がり、ユーザー数1000万人を突破。お祝いに自分が何番目に登録したユーザーなのか知れるキャンペーンが開催中だったり、「人がそこそこいる」感じに。
中央集権型サーバーのTwitter異なり、こちらは分散型で各自で好きな人をフォローし、各自で好きなフィード(カスタムされたTLみたいなの)をフォローして、なんなら自分でフィードを作ったり…というSNSなので、ちょっと調べて、良さそうなフィードをフォローしておけば、あとは眺めるだけで非常に快適。「TLのアルゴリズムを弄れるTwitter」みたいな最高な感じに。

 個人的にはかなり好きなSNSです。
充実していて、かつ穏やかな界隈の雰囲気。広告が一切ない。モデレーションリスト(誰かが作成したブロックやミュート推奨リスト。たまに普通の人が間違って入れられてることもあるので注意)をいくつか使えばTLから変な空気のポストを取り除ける。というかそもそもTLにはフォローしてる方のポストしか流れてこないし。快適です。自分は好きなゲームの界隈用に使っているのですが、界隈の人だけみんなこっちにこないかなぁと思ってます。

 現状のデメリットは公式アカウント等の「情報源」の不足
人は割といるので♡やフォロー等の交流面で寂しい感じはしないのですが、いかんせん公式情報がまだまだ入ってきていません。原因は新興のSNSゆえにユーザー数が少ないというイメージが払拭できていないこと、ゆえにわざわざコストをかけて発信するメリットが公式側にないことだと思います。
一次創作垢なら自分が公式なので気にせずガンガンいけば良いのですが、二次創作だと「ファンがここにいるよぉ!!」と必死でアピールしてもなかなか移ってきてくれないことがほとんどでしょう。

 対策としては、かなり個人的ですが、Twitterや公式サイトからスクショなりリンクなり情報を積極的に持ってくるよう(自分が情報源になるよう)心がけること、他にそういう動きがある人に積極的に♡をつけて「ここで情報を発信する価値がある」と思ってもらうことかなぁと思います。
他のSNSも同様に「人がいる」をクリアできても「情報が手に入る」をクリアできていないことがほとんどなので、自ら「Blueskyでも情報は手に入るよ〜」と周りにアピールしていくことが大事だと思っています。

 試しにこの1ヶ月間Twitterから積極的に情報を持ってきていたのですが、心なしかそういった投稿をしてくれる方とか、新しくアカウントを作ってフォローしてくださった方が増えた気がします。「人がいる」「一通りの情報が手に入りそうだ」といった認識をみんなで持つことが大事なのかも。

 他に懸念点があるとすれば、生成AIへのスタンスはどのような形になるのかです。先述の通り自分はゲーム界隈にいて、まだ画面のスクショくらいしか載せていないので良いのですが、このままBlueskyが定住できる場所になれば一次創作、二次創作の活動場所にもしたいわけなのです。
今のところblueskyさんは特にはっきりとAIに対する規制も歓迎も示していないように思うので気になっています。



【Twitter代替案③】 Discord

 Discordはゲーム通話や作業通話のイメージが個人的に強かったのですが、人が多ければ普通にSNSっぽい使い方もできるみたいです。公式運営サーバーのある界隈やゲームならそのままそこに入っておけば情報収集やユーザー間での交流も普通にできます。私の入っている公式サーバーでは、公式Twitterなどの情報を一通り流してくれるので、「交流と情報収集の場」としてのTwitterの代替案としては悪くないと思います。

 ただ、なんとなく「大きなLINE」感があって、自由にあれこれ呟くというよりは発言の場所を選ぶ形です。参加してみないとどんな雰囲気かはわかりませんし、発言もコミュニティの中だけにしか見えないので拡散性が低く、「あくまで身内向け」という使い方になるかなと思います。人がいるかどうかも入るサーバーに依ることになり、上手く気に入るサーバーを見つけられないとただ寂しいだけかもしれません。

 ゲームだけならDiscord一本化でも問題ないかもしれませんが、創作者としてサーバーを作り発表というのもイマイチしっくりきません。
 また、生成AIのサーバーがあるくらいですのでおそらくAIの学習素材化も免れません。せっかく人のいる場所で作品を発表しても、そのまま学習素材狙いの人に丸ごと持っていかれる未来が見えます。というか現状「生成AI反対を掲げるサイト以外はほぼ全部学習される」くらいの認識でいいかもしれません。



【Twitter代替案④】 Misskey & Mastodon(未使用)

*自分はまだ一度も使ったことがありません。この記事はあくまで自分の個人的な判断基準や感想を記しているに過ぎず、単なるぱっと見の印象です。
もし興味があればどんどん登録してみるべきです。GO GO!


 Blueskyが出てくる前から分散型SNSとして有名だったミスキーとマストドン。個人的に移住の候補として悪くないと思っていたのですが、蓋を開けてみると、かなりサーバーごとの規約が多いと感じてしまいました。Discordにも入る時にルールはありますがほんの数行程度。対してミスキーだと「本当にみんなこれ全部読んでるの…?」となるくらい長い…

 てっきりぶるすこ君のフィード的な感じなのかなと思っていたのですが、自分の見た絵描きサーバーは規約を制定し、その規約に基づいてガチガチに運営されている、という印象を受けました。
Blueskyのフィードは「じゃ、何かあったらこちらによろしくね〜」という感じがするのですが、ミスキーさんは「ルール読んでね。投稿の仕方はこうね。これやったらバンするからね。」みたいな。

 これだと、あまりに運営に「他人」を感じすぎて上手く運営できないだろうなぁと思いそのままミスキーとマストドンへの登録は見送りました。
自分はサーバーに「参加」はしたいのですが「所属」はしたくないのです。


Twitterの代替案まとめ

 現在上記のように色々考えた結果、Twitterにあげていた創作物はくるっぷのみで様子見、ゲームの情報収集はDiscordとblue sky、といったような感じにしてあります。



Pixiv

 最大手オタクイラスト投稿サイトですが、近年は加速度的にあまり応援したくなくなってきている感じがします。
・タグなし生成AI画像の多さ
・無断で絵柄を学習されるなどの被害
・Pixiv内部でのセクハラ事件

 特に三つ目に関しては普通に犯罪ですし、これ以上Pixivにお金を落としたり何かしらの貢献したくないなぁというのが素直な気持ちです。

 一方でTwitter同様にここにも「人がいる」んですよね。なんならTwitterで有名になられた絵師さんがこの間新しくアカウントを開設されてて「あ〜」って気持ちになりました。絵で食べていきたい、みたいな話になると
知名度が欲しい
→結局はみんなが見てくれるサイトに
→この人がまだいるからここでいいか…

みたいな感じの悪循環が見えます。それに10年近いイラストの蓄積があるので、お気に入りとかもう更新も活動もされていないであろう方の絵とか小説も大量に埋まっているわけです。自分も閲覧用に残してしまっています。


【Pixiv代替案①】 Instagram

 Instagramはオタク系の創作には向かないんじゃないかなと感じます。
・そもそものノリや文化が違う。
・ユーザーの無断転載への対応がTwitterより寛容、悪く言えば無頓着
・センシティブな内容の投稿が難しい

・画像や動画のAI学習素材化
全体的にメインユーザー層が違いますし、平気で顔を世界に向けて晒す文化(それはそれで楽しいのかもしれませんが)の内では、創作者の権利云々を守りながら活動することは難しいように思います。自分はリアルでの知り合いととりあえず繋がる用のアカウントしかないです。



【Pixiv代替案②】 Tumblr 

 海外のSNS、Tumblr(タンブラー)さんはそこそこ「人がいる」場所のように思いますが、生成AIの規制はないし何なら運営のAutomatticはユーザーの情報をAI会社に売却したいみたいです。
せっかく雰囲気が良いので使いたかったのですが学習素材提供Botになるのはなぁ…ということでこちらも断念。


【Pixiv代替案③】 Xfolio

 生成AI全面禁止の国産SNS Xfolioさん。2022年に誕生した出来立てほやほやのポートフォリオサイトですね。新興の投稿サイトしてはまぁまぁ注目されているプラットフォームではないかなと思います。

 運営はBookliveということもあり、全体的にクリエイター目線・作品売り出し重視という感じがします。自分のページのカスタマイズ性が高く、イラストを仕事にされている方ならそのままポートフォリオとして使えるようになってるんでしょうね。コピーライトの表示、スクレイピング対策、Bot対策等々「AI対策バッチリですよ」の気概を感じます。

自分は二次創作用のアカウントなのでコピーライトは非表示にしてあります
デフォルトではオンになってた気がする

 機能が多過ぎて自分は試行錯誤の段階ですが、既にゴリゴリにカスタマイズを使いこなしてほぼ個人サイトみたいな感じになっている方もいます。国産イラスト投稿サイトとしては1番期待できるな〜と自分は感じています。

 欠点があるとすればそこそこ人がいるとはいえ、他のプラットフォームと比べればまだまだ投稿者も投稿も少ないこと、何より「読み手がいない」ことじゃないかなと思います。「Xfolio(クロスフォリオ)」という名前の通り現状Xfolioはあくまで「ポートフォリオサイト」感が強く、その上アプリがまだないため圧倒的に読み手不足です。

 くるっぷさんの項目でも触れましたが、創作者としてネットという舞台に立つ以上やはり何かしらの反応をもらえた方が嬉しいし、そういった反応が貰える、貰えそうな場所に人が集まるのは当然です。
となると、Xfolioさんに必要なのはやはり読み手、創作者がここで活動したいなと感じるような反応の存在だと思います。Pixivが強い(利用者数が多い)のはやはり読み手の存在が大きいと思うんですよね。
とりあえずアプリを開いて作品を漁れる場所、というイメージ形成さえできれば自然とユーザーの利用時間も伸びそうですし。

【蛇足】
自分のポートフォリオ(作って1ヶ月未満/Twitterやってない/Xfolioに同キャラの投稿なし)のアクセス解析をみてきたのですが…
思ったより見られてるじゃないか!!!!
反応がないのは単に見てる人が少ないから…と信じていたのですが、単に自分の絵が反応に値しない&更新頻度が低くて気付いてない、マイナー過ぎて見たい人が少ないなどの個人的な事情に起因している可能性が大いにありますね。人によっては全然反応が来そう。
というわけで思ったより見てくれます!是非皆さんXfolioへ来てくれ!

何ならまだ10月半分もいってないのに訪問者数100いきそうである。
反応がないのは単に絵の魅力の問題が大きい…のか…そうか…

 Pixivから移住したいなぁ、Xfolioいいかもなぁとお考えの方。
期待できるプラットフォームの賑やかしと思って、とりあえずXfolioにアカウントをとっておくのオススメです。アカウントを作成してポートフォリオは作成しないでおくこともできますし。



【Pixiv代替案④】 Cara beta

 こちらもXfolio同様生成AI完全排除のプラットフォームです。
創立者は北京生まれシンガポール人のJingna Zhang。
この方は過去に知的財産権を巡って一悶着あったらしく、2023年の頭にアーティストを守るべくCaraを立ち上げたらしい。行動力が凄いなぁ。

 基本的に英語での利用になりますが、中学校くらいの知識と、ネットという便利な辞書さえあれば全然なんとかなります。

 このサイトの強みは海外ユーザーが多いことですかね。さすが英語メインということもあって現在70万人の方が利用されているようです。実際、私が全く無名なオリジナルを投稿した際でも1時間で10くらいの反応がありました。イラストを投稿するサイトとしての活気は十分にあると思います。6月には設立者のJingna ZhangがTwitterで以下のようなツイートもされてます。

Cara grew from 40k to 650k users in a week because artists are fed up with Meta's AI policies We're 700k now!
(アーティストがMetaのAIポリシーにうんざりしたため、Caraのユーザー数は1週間で4万人から65万人に増加した。 今は70万です!(Google翻訳))

https://x.com/zemotion/status/1798786668524446085


 一方あくまで画像コンテンツ特化なので、今の所小説機能の実装の見込みは低そうに思います。また、こちらもポートフォリオサイト、クリエイターと仕事を繋げるような役割が大きく、一般の鑑賞者向けに門戸が開かれている感じはしません。あくまでクリエイターにとっての天国感があります。

 また、GlazeというAI学習対策ツールはあるものの、画像の右クリック保存ができてしまうのでXfolioと比べると生成AIへの耐性は低いかもしれません。
しかし人は大勢いるし、生成AI禁止のサイトで作品を公開するというのは一種の意思表示にもなりますから興味のある方は登録されてみるといいと思います。


【Pixiv代替案⑤】 個人サイト

 いわゆる古のオタクには懐かしの個人サイト。
自分も何度かいいなぁと検討はしたのですが、踏み止まってしまったのはズバリ手間がかかる上に多くの人に見てもらったり交流することが難しいから

 古のオタク、インターネット黎明期に個人サイトを作っているような知識を持ったオタクたちがメインの時代ならまだしも、我々が生きているのは令和。おしなべてスマホを所持し、須らくネットを使いこなすべしとされる時代です。みんなで個人サイトを作って交流なんでコスパの悪いことに乗っかれる人はそう多くないのではないかと思います。

 フォレストページ+さんとか素敵なのでいつかは弄ってみたいですが、ある程度知名度や交流を獲得してから出ないと完全引きこもり壁打ち化は免れません。


Pixiv代替案まとめ

 現状自分にできるのは、CaraやXfolioで活動しサイトを盛り上げること、pixivもXfolioもやられている他のクリエイターさんがいたらXfolioで優先的にフォローすることなどかなぁ。Twitterの代替となるSNSと比べると割とCaraとXfolioに人が集中している感じがするので、このまま新世代のサイトとして頑張ってほしいですね。



最後に

 近年何かと大変な創作・オタクの世界ですが、なんとかしようという動きもちゃんと起こっていますし、mixi→TwitterのようなTwitter→次世代SNSへの世代交代もそう遠くないのではないかと期待しています。新しい憩いの場所はいつでも魅力的ですし。 何にせよ時代の流れに押しつぶされることなく、今後も楽しく創作活動ができたらいいなと思います。

 ここまで読んでくださりありがとうございました。

【追記】2024.10.21
生成AIの今後についての想像をしてみました。よければ暇つぶしにどうぞ。

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