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ごめん、ううん、ありがとう。大好き


朝起きた時、歯を磨く時、出かける時、帰る時、お風呂に入る時、寝る時

いつどんな時だって君を忘れることなんてない。

大好きだって愛してるってなんでも言えるんだ

でも、会うとちょっと恥ずかしくなって言えなくなってカッコつけてしまう
そんな俺のことをいつも笑顔で手を振って迎えてくれる優しい君は僕にとって太陽そのものなんだ


帰りのバスだって電車だって
ふと、君の横顔を見ると抱きしめたくなる。
守ってあげたくなる。ずっと傍にいたくなる。


キスなんてしなくても2人でいる時がいつも落ち着くんだ
それでもちょっとだけしたいとか肩を寄せたいとか大人なこととか人が羨むようなこととか

手を引き寄せてそのまま……なんて考えたり


やっぱり、からだは正直だから求めてしまうんだ




でも、、でもさ。

そういうのじゃなくてさ……


君が帰りに振り向いて笑顔で手を振って見送ってくれる。いや、そのあとちょっともう1回見ちゃったりしてね

その君の後ろ姿を眺めるだけで良いんだ

その後ろ姿にまた惚れちゃったりして恋しちゃうんだ


ごめん、ううん、ありがとう。大好き

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