ひとりになったお昼ごはん

2020.4.7 はれ。

慣らし保育が始まって、昨日から子供達が給食を食べるようになった。

子供をどこかに預けたりしたことがないから

年に1、2回は育児に行き詰まったりしてひとり時間を貰うことはあったけれど

家でひとりでお昼ごはんを食べるなんて上の子が生まれてから初めてじゃないかな。


これが意外にも寂しい。

子供のごはんの世話は疲れるし汚すから落ち着いて食べてられないけれど

これがいつの間にか普通になっていて

ひとりで食べるごはんは、あつあつ!なのに味気ないな。


461個のおべんとうと言う映画を見たのだけれど

これが抜群のスローテンポで最高に良かった。

お弁当以外の要素は限りなく削られていて、だけど、

親子の移ろいゆく感情が、お弁当を作ってる時、食べてる時にぎゅっと詰まっていて最後はボロ泣き。


やっぱり、ごはんって愛だし、生きてゆくことだなぁ。


今日のひとりお昼ごはんは

おひとりさまキムチ鍋と玄米ごはん。

ごちそうさまでした。


夜ごはんは、白菜と豚ばらの味噌煮。

汁物は何にしようかな。みんなで、いただきますしよう。

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