私にとっての音楽の存在
あけましておめでとうございます🌅🎍
突然ですが、私は音楽がとても好きです。(アバウト)
音楽歴はエレクトーン、ピアノ、バイオリン(オーケストラ)で、どれもそこまで大したものではないのですが、人並みに少し毛が生えたくらいでしょうか。
その一方で、レッスンや部活で「音楽」というものが強制力のあるものなってしまうたび、どうしても自分が好きな音楽とはかけ離れてしまったような気がしていました。
音楽は大きくくくると芸術の分野になると思うのですが、芸術は素人のうちは、好きな時に好きなものを創ることができるから良いのであって、それが誰かに強要されたり、優劣をつけられたりするのはどうなのかな、と思ってしまうものです。
ただ、芸術分野で好きなことをできるようにするには、特に音楽は指導が必須であったり、優劣をつけられることがモチベーションにつながったりすることもあって、そこは少し難しい話なのですが…
(当の私は負けず嫌いなので、優劣をつけられることに燃え上がってしまうタイプです)
私は昔からいわゆるクラッシック系の音楽をやってきていて(オーケストラに入った時点で当然ではあります)、
「せっかくスペシャルアマチュア※なんだから、クラッシックに限定されるのは嫌だな〜」
※ 造語です。凡人ってことです。
とか思ってしまって、今は全て辞めてしまいました。
クラッシックが嫌いになって辞めたとかではなく、もちろんクラッシックは大好き!です!!
最近はもっぱら聞く専になってしまって、音楽はオールジャンル聞くのですが、特に好きな音楽ジャンルはシティポップかなぁ。。
都会的な新しさを感じるけれど、どこか懐かしさもあるような曲。
いつ聞いてもシティポップは心地よくて、聞きまくっています。
聞く音楽を全体的に見ると、邦ロックが多いです。多分。
あと最近は、hip-hopも少し。
hip-hopが好きな人たちと比べたら恥ずかしくなるくらい全然知識はありませんが、hip-hopのカルチャーから少し勉強中。。です。
アーティストだと、ここ数年はOfficial髭男dismと星野源さんが好きで、最近だとiriさんやLUCKY TAPESもお気に入りで、よくお世話になっております🙇♀️
曲単位だと、もうここでは語り切れないので、やめとくことにします。
話は変わりますが、私は人生での節目を思い出すとき、必ず「あの時はこの曲を聞いてたな〜」と考えます。
それだけ人生で音楽は大きな意味を持っていて、リアルタイムでは救いにもなるし、時が経てば思い出にもなります。
音楽は戦友、だと思っています。
音楽に触れたことがない人はいません。
みなさんにとって音楽はどんな存在でしょうか?
次の更新では、1年ほど前に大衝撃を受けたアーティストについて書こうと思います。
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