綾のたわごと

お店をもつことが夢の、日々あれこれ考えながら、路地裏とか知らない街とかふらふら散歩する、カフェ店員の日記。 下を見てばかりだけど、たまに前を向くこともできる。

綾のたわごと

お店をもつことが夢の、日々あれこれ考えながら、路地裏とか知らない街とかふらふら散歩する、カフェ店員の日記。 下を見てばかりだけど、たまに前を向くこともできる。

最近の記事

地元の見慣れた電車に似ててぽ

    • ぴりりとくる言葉

      本を読むのが好き、というより 日常的にあたりまえのようにページをめくることが増えました。 長い通勤時間で🚃 その日の気分にあった本がいつでも読めるようにたくさん買いそろえてしまいます。 少々コレクター気質なところがあって、 本はいくらあっても、だいじょうぶ。 また本棚に並んでる背表紙をみるのが、 なんとなく心地よくて。 図書館とか本屋さんとかで、ただただ背表紙を眺めて、びびびとくる言葉を拾っては手に取るを繰り返すのが子供の頃から好きです。📚 地元にあるピザ屋さんの、

      • 6月13のかわいい見聞録

        電車1時間出勤に本を読む 最近は日課になってます🚃 今は益田ミリの「かわいい見聞録」読んでます のにちなんで、今日のじぶん的かわいい見聞録を書こうと思います✏︎--- ○職場の先輩のポケットにひよこの刺繍 職場エプロンのポケット破れがちなのですが(私ずっとほったらかし、可愛くダーニングしてやるぞ!と意気込むだけ、刺繍WSにも行ったのにさ、、) ポケ破れの同志だっためがね先輩は、お母さんがお風呂入ってる間にいつのまにか縫ってくれてたらしい… それがめっかわ。 ○ソフォ

        • エルマー展いったよ。

          いつもは展示ひとりでゆっくり楽しみたいと思っちゃうのですが、 今回は母さんと行くと心に決めてたので誘い、電車でふたり明石へ。 三宮駅を越えると見慣れない景色。 ほんま好きなんですよ、この海側のけしき。 須磨海浜での朝マルシェぶりでした。 電車の窓が開放的で、海のこの蒼さと広さ、めっちゃ大きな絵画みたい。太陽がはね返ってきて海面がキラキラ、船が遠くのほうでぽつりぽつり。 shunshunさんの絵をふと思いだしながら、 海見える電車ってええよな〜って言いながら母さんと眺めなが

          カフェで働いて想うこと

          とても気まぐれな日記。 なんとなく書きたい気分になったので綴ります。何ヶ月もぶりです。 お店で働くってすごく素敵だなと思い、まさか私がここで働けるとは、と思いながら毎日なんとか笑顔でがんばる。 でもやっぱりうまくいかないことはたくさんあって、 これやらなきゃ!をひとつ頭にいれたら、 その前のやらなきゃ!がひとつ飛んでくような容量小さめの頭でして、 ひとつのことに一生懸命になりすぎてしまい 力の加減がつけられない なんとも不器用な私なのですが。 心と頭って別ものだけど

          カフェで働いて想うこと

          はじめての投稿のきっかけのほんとのところ

          以前から書こうか、と思いつつ なかなか書きはじめられなかったnote いま文章を書いてるきっかけは、恥ずかしいばかりにほんのちょっとした、負けず嫌いというか、 神戸のカフェで一緒に働いている、同志というか、心友というか、最高のバディが、ライターの仕事を始めたから、私も負けじと書いています。 何か始めるきっかけって、そんなもの。 飾らず正直に綴る文章になってます。 本が好き、吉田篤弘が置いてあるお店にはなんか運命的なものを感じてしまう。 刺繍とか糸しごとに最近惹かれつ

          はじめての投稿のきっかけのほんとのところ