ついに一年
日々の煩雑さに追われていたら
今の派遣先で就業を始めて一年経ってしまった。
年下だけど先輩派遣だった二人の女子もその間に辞めてしまい、今いる4人の派遣の中で私が最長となってしまった。
ジェネレーションギャップ?
今年になって入ってきた20代女子たちにズレを感じるのは私がおばさん領域に達した証かしら。
ズレと言ってもほんの些細なこと。
ずーっとお菓子食ってんなーとか、タメ口で馴れ馴れしい話してくんなーとか。
ケチをつけたくなっちゃう自分の器の小ささにげんなりしながら、若い人の理解力の速さには感服。
それに引き換え、私ときたら凡ミスが増えてきたことを実感。
こんなはずじゃないのに…
なんでここを見逃してしまったの…
毎日罪悪感で嫌になっちゃう。
そして若かりし頃に、おばはん達のミスをバカにしていたことへの報いがきたなと大反省。
今非常に救われているのは、リーダーの社員もおばはんなのでおばはん的ミスに寛容でいてくださること。
若い子に比べて応用力こそあるものの、注意力の低下がね。
一年経ってみて、
なんやかんやで自分の望んでいた通りになっていることに気づく。
前職場は課として存在しているものの
課長・部長(共に男性)は派遣のことは放置。なにも教えてくれないのにやれと言う。対応方法を確認すると自分らもわからないと言う。
途方に暮れたlll_ _ )
そしてもう一人の派遣は、協調性の一切ないおばさん。自分の業務を取られまいと必死だったな。
でもおばさん当欠が多いから、致し方なくおばはん担当分を私が処理せざるを得ないことも出てきて、そうするとお礼を言われるどころか敵意むき出し。
大嫌いだったなーあのおばはん。
そんなことがあったもんだから、
次の職場は綺麗なオフィスで(前職は倉庫の片隅)、チームで協力し合えて、今までの自分の経験や知見が生かされる仕事がいいなと思ってた。
例えば、新入社員へのレクチャーを派遣にやらせるとか、おいおい…と会社に対して思うところはあるものの。
チームは協力しあって進めることが多く、私が発注をたくさん処理したら、他の人が計上や書類作成をやってくれていて、誰に何を言われることなく協調性のあるメンバーに恵まれている。
(最近入った地獄のミサワ的女子はちょいその辺黄色信号だけど、)
リーダーも常に情報共有を徹底してくれ、私の経験値も尊重してくれる。
思考が具現化される時代だと耳にしていたが、なるほどそうかもしれない。
私の黒歴史としてスピリチュアル業界に身を置いていたこともあるのだが、その頃に出会ったヘミシンクを続けていることも具現化に一役買っている気もする。
ヘミシンクについてもおいおい書き残していきたいなと思ってる。
2024年はあと一ヶ月残っているけど、
とりあえず
一年間頑張った自分に『おつかれさま』