フリーランスになりた〜い
先月から正社員へリターンズ
みなさまご無沙汰でございます。mochiです。
なぜ正社員にリターンしたかと言うと単純に急激な円安や戦争に不安を感じたからです。
老後の資産のために始めたつみたてNISAや暗号資産、定期預金を始めましたが、戦争やコロナ、円安の影響で不安定になりました。
Webデザインスクールでお金のセミナーも受講できるので、相談してみましたが、つみたてNISA +定期預金、余ったお金で暗号資産の運用で「正解」と言われたので、どうしようもない。
多分それ以上に投資の勉強が必要なのだと思う今日この頃。
資産運用に保険をかけているようでは、かなしいかな、老後悠々自適に生活できる資金には追いつかないでしょう。
そんな私が最近Kindleで読んだ投資の本
《マンガでわかる バフェットの投資術》
有名な投資家さんの幼少期からの考え方や投資術がマンガで分かりやすく解説されています。
最初は投資に不安を感じていた私もこの本を読んで貯金の一部をつみたてNISAや暗号資産に回してみようと思いました。
正社員に戻ってみたけれどやっぱり一緒に働く人を選べないのは辛いです。
わがままかもしれないけれど。
副業でライターを続けているのですが、お客様と相性が良いと仕事がはかどります。仕事以外の心無い言葉に傷つきたくありませんしね。
愚痴はこの辺にしておきます。
今はフルリモートなので、通勤時間が短縮できて、その分家族と時間が過ごせるのは良かったと思います。
でもやっぱり起業したいので、経営者の方の本も読み漁っています。
私は働きながらギスギスしたくない、一緒に働く仲間もお客様も癒す仕事がしたい。そんなの理想かもしれませんが。
最近のおすすめ経営本
《ぜんぶ、すてれば》
伊勢丹を経て天王洲アイルの寺田倉庫、台湾の百貨店事業などに携わる起業家中野善壽さんの本です。諦めなければ失敗はない、失敗したらやり直せば良いなど共感できる考え方が書いてあります。ミニマリストであり、自分の仕事に信念を持つことの大切さが伝わります。この本を読んで「継続は力なり」の本当の意味と経営者の本質が分かった気がします。
夏休み中のおすすめ図書
大人気の解剖学者養老孟司先生のはなし。高校時代センター模試の現代文でよく出題されていました。
あの頃は何度読んでも意味が分かりませんでした。養老先生の本が理解できないのは私が文系だからだと苦しんでいたのを思い出します笑
ふと思い出して購入してみた文庫本
《バカの壁》
その当時すごく人気があったこの本、中高生だった私は読む気になりませんでした。少しだけ読んでも意味が分からなかったから。
どれほどの人がこの本の内容を理解しているのだろうと疑問に思っていました。
働きだしたらすごく共感できるようになりました。
庶民と役人、一緒に働く嫌な人、宗教、男と女、どうして分かり合えない事象が発生するのかよ〜く分かります。
結局のところ:フリーランスって
結論:どれだけ自分と合う人と出会えるかだと思います。
就職も同じことが言えますが、マッチングが大事。
単価が低く、文字数の多い仕事、仕事量が多いものは断る勇気も必要です。
24時間稼働して低い単価で仕事をこなしても病気になるだけ。
自分に合う人と適正単価で仕事をするにはスキルも出会うタイミングも重要。なかなか難しい話だなと思います。
スキルを高めて良い仕事と出会うために、諦めずに「継続は力なり」
これからの時代、働く選択肢は正社員だけではありません。
私は副業を続けながら、自分のビジネスモデルを実現する日のために努力を続けます!