人生やらかしエピソード 販売業編④

こんにちは、日々おつかれさまです。ミドサー繊細だけど、白黒思考、もちこです。

前の記事の続きになります。

次の日仕事を終え、本社に向かいました。

また前の日と同じ、商談スペース。


マネージャーの説得は止まる気配はありません。
まじで1時間は余裕で過ぎていた。

これはもう、転職先決まってるって言わないと一生辞めれないパターンじゃね????

と焦りがでてきました。

言いたい。でもこわい
こわい。でも言わないと
辞めれない


言うしかない。


意を決して

実は、、、もう転職先決まってるんです、、、なので辞めないといけないんです。


するとみるみるうちにマネージャーの表情がかわり


怒りモード突入


もう引き留めても意味ないと
なったとたん、手のひら返し


裏切った

ひどい

もう来月のシフトも決まっているのにどうしてくれるんだ

など、わたしへの罵倒が始まりました


わたしも
負けじと

もう限界だったんです!!!!

と大絶叫

 近くの事務室に人はいて、絶対聞こえているのにもかかわらず
誰も様子は見に来ないし、
ほんとこの会社くそだなと
実感しました

マネージャーは最後に

今人出も足りないのにこんなことになって、あなたのせいで大変なことになる。人事に

『私が急に辞めるせいで、来月シフトに入れる人がいません。求人を出してください』

と頼んでこいと言われました。

私は

え?
人事の人にもまた責められないといけないの?
えどうすればいいの?
そこまで私がしなくちゃいけないことなの????

とパニック状態に陥りました

前の日もこの日も2時間近く拘束されて、もう、精神的にも限界が来ていた上に、理不尽なことを言われ。


もう無理。


過度なストレスを受けて、胃痙攣が始まり、胃痛と吐き気でもう、


帰ります!!!

と逃げるように帰りました。


彼氏のアパートが本社近くだったので、胃が痛いと泣きながら助けを求める気持ちでかけ込みました。


次の記事へ続きます。


最後まで読んでくださりありがとうございました。