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golchiki
『ここ最近のいくつかの対話から感じたこと。』を書いてからさらに考えたこと。
を書いて翌朝、「あれ、ちょっと違うな」と思ってしまったんです(笑)
それから2週間近く経ってしまいましたが、
自分の思考は上書きされたので、こちらにも記しておこうと思います。
すろーかるを編集する時は、
6万人(発行部数すべてが誰かのもとに届いていると信じて)
と
目の前の身近な人
その両方を意識することが大事。
と書きました。
6万人とは発行部数に対する読者。
直接相対することがなく、ゆえに少し遠く感じる存在に対して、
直接会うことができる人たちを「目の前の身近な人」と表現しましたが、
ここがちょっとあやふや、というか、実際には2者を一括りにしてしまっていたなと思ったんです。
「目の前の人」は、すろーかるを発行するうえでは「クライアント、一緒にお仕事させてもらう人」です。
お仕事そのものを通して、力になれたら、喜んでもらえたら嬉しい方々。
そして「身近な人」はもっと個人的な関係者である「家族や友人」、そしてここに、「自分」も含まれると思います。
お仕事そのものだけでなく、私たちが楽しく仕事をしていること、それを通して充実した日々を送っていること、その姿を見せることで喜んでもらえる方々とでも言えば良いでしょうか。
つまり改めてまとめると、
すろーかるを編集する時、
6万人(読者)
と
目の前の人(クライアント)
と
身近な人(家族・友人・自分自身)
を意識することが大事。
身近な人(家族・友人・自分自身)を意識して(支えにして)、
目の前の人(クライアント)と相対して仕事しながら、
6万人に届けるものを作る。
結果、少しでも6万人に届きやすいものになるだろうし、クライアントを満足させられる可能性が上がるだろうし、身近な人に胸を張っていられる。
はず。