ランドセルを背負わせてあげる そんな仕事なのかもしれない
はじめまして、こんにちは。
CRAZY inc.でアートディレクターをしています、望月です。
話すことも、書くことも、あまり得意な方ではないのですが、
note はじめてみました。
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記念すべき第一回目は
自己紹介 と はじめましてのごあいさつ。
静岡の田舎出身、三人姉妹の末っ子、左利き。
27年前、望月家の三女として生まれました。
生まれつきの左手で、絵を描くことだけが取り柄。
大学進学のために上京して
美術大学で4年間グラフィックデザインを学びました。
作り手の優しいエゴイズム、お寿司、UFO、お酒を飲みながらの仕事の話
好きなもの4つ。
ただの自己中心的なものではなく、
相手に届けるための思考を凝らし尽くしたエゴイズムを感じるもの、
“そこまでやるの....?!?!”とワクワクできるものが好き。
お寿司も好き。
UFOというより、未知なものが好き。
深海や、宇宙、古代文明。知り尽くせないことが好き。
お酒を飲みながら、これまで届けた結婚式の話、
こんな景色を作りたい、こんなことやってみたいそんな話。
一緒に作る仲間と語る時間が大好き。
広告出身、CRAZY inc.アートディレクター
CRAZYのアートディレクターになる前、
広告制作プロダクションでグラフィックデザイナーをしていました。
何千枚もの写真、文字に囲まれ、1mmを詰め、たくさんの人々が動く世界。
大好きなグラフィックデザインの世界から、
CRAZYのアートディレクターとして空間の世界に飛び込むまでの話は
また今度。
“我が子がランドセルを背負った、そんな感じ!”のお仕事
最近、弊社の新サービスのデザインを担当し、
企画担当のメンバーにデザインを提案したとき、
“我が子がランドセルを背負った、そんな感じ”という言葉をもらいました。
誰かの大切な何かを、また違う誰かに届けるために
私はデザインをしているのだと思う。
それはきっと、誰かの大切なこどもに、
ランドセルを背負わせてあげる。そんな感じのお仕事なのかもしれない。
そんな尊いお仕事をしながら過ごす日々を
これからゆるりと、更新していきます。
どうぞ、よろしくお願いします。
つづく
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