一生少年のような好奇心を忘れたくないよねって話
How's it going?
Mochan(もっちゃん)です。
今日はタイトルの通り
好奇心忘れたくないよねって話なんですが、
これがどう学びとつながるかといいますと、
学びは好奇心から生まれるべきものだからです。
というか、好奇心さえ働けば
みんな知らないうちに学んでいるんですよ。
この話をしようと思ったのは
Dr.Hideさんのnoteをたまたまお見かけして、
それ!私思ってたこと!
ってなったので、
まずはぜひDr.Hideさんの記事を
以下からご一読ください↓
好奇心が学びを生み、育てる
すっごく初っ端からでかい話になりますが、
かの有名な哲学者アリストテレスも
発明家エジソンも
天才アインシュタインも
どんなに有名な偉人達でも
・・・というか彼らこそ
なぜ?
どうして?
どうやって?
という疑問を
知りたい
作りたい
解明したい
という好奇心・探究心に変えて
何度も試して学び続けて
さまざまな功績を残してきたわけです。
世界有数のトップヘッドハンターと呼ばれる
武元康明さんも、
優秀な人材は好奇心旺盛であることが
往々にしてあるということを
簡単ですが以下の記事で言及しています。
なぜ?どうして?を大事に
まず大事にして欲しいのは
なぜ?
どうして?
と日々疑問に感じることを
大切にして欲しいのです。
今時、ネットでいくらでも情報はあります。
日々感じた疑問をまずは調べてみる、
自ら情報を求めていく。
これが単なる疑問から
好奇心・探究心そして学びへ繋げる
大切な第一歩です。
子供にも
なぜなぜ期ありますよね?
あのタイミングで
自ら考えて情報を求め、
さらに自身で思考するということを
きちんと癖にしておいてあげると、
その後の本格的な勉強や
大人になってからの学習が
非常に楽になります。
好奇心で世界を広げよう!
なぜ?
どうして?
をきちんと大事に考え、
知ろうとすることを癖にしていくと、
へー、そんな世界があるのか
そんな考え方があるのか
これって実はこうだったのか
などなど、自分の世界が
どんどん広がっていくわけです。
これ実感すると、面白いくらい勉強好きになります
資格でも、読書でも、趣味でも
・新しいことに出会う
・新しいなぜ?に出会う
ことで、知識が深まり視野が広がり、
広がった自分の世界でまた
新しいなぜ?に出会うのです。
この繰り返しが学習です。
最後に
学校の勉強が苦手だった方ほど、
ぜひあの時のなぜ?どうして?
分からない!!!
の疑問を大人の視点で考え直してみてください。
私も子供の頃は本当に数学が嫌いで
数字が苦手で
どうしてこんなのやらなきゃいけないんだ!
と思っていたのですが、
生徒に教えているうちに
え?数学ってこんなに面白かったっけ?
と、私まで一緒に受験問題を解きながら
数学の奥深さを実感しています。
数字に強いと色々な可能性が広がることも
やっとこの年になってですが
気がつくことができました(笑)
ぜひ、日々のなぜ?
改めて考えてみる機会にしていただけたら
幸いです。
新しく出会ったことがあれば
ぜひコメントでアウトプットしていってください!
新しい知識はみんなで共有しましょっ
それでは
See you soon!
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