
空港で預けた荷物が出てこない(ロストバゲージ)
飛行機を乗り継ぐ時に、荷物を一旦ピックアップする必要があるのか、ないのかは大事なことだ。旅に慣れていて日本国内であっても、きちんと確認しておかないと心配になるが、海外の場合はかなり不安だ。
今回、米国に行って、サンディエゴ → ロサンゼルス → 羽田のルートで帰ってきたが、羽田に到着後に預入れ荷物が出てこない。空港の係員に問い合わせてみると、ロサンゼルスで荷物をピックアップしていなくて、置き去りになっているという説明だった。納得がいかない。
サンディエゴで荷物を預ける際に、カウンターで係員に最終目的地までピックアップする必要はないことを確認しているし、チケット発券と同時に受け取った「重要なお知らせ」の紙には、最終目的地が荷物のタグに記載されていた場合、荷物を途中で受け取る必要がないとハッキリと書かれている。
もちろん、私のタグには最終目的地が書かれているし、その他の注意書はない。

“You do not need to claim your baggage if it is tagged to your final destination.” 「タグに最終目的地が記載されている場合は、荷物を受け取る必要がない」と書いている。
羽田空港の係員の説明では、荷物が見つかれば送ってくれるとのことで、送り先住所や、その他諸々の情報を何かの用紙に記入したが、用紙を渡す時に、「海外旅行保険に入っていますか?」と聞かれて不安になった。
また、用紙の控えをほしいと言ったが、控えはないと言われて、今後の問い合わせはどうするんだと更に不安になったが、国内乗り継ぎの時間が迫っていて、羽田のターミナル移動も考慮すると、これ以上のやり取りはできなかった。
もし荷物が見つからなかったらどうしよう。
帰宅してから、荷物が届かなかった場合の問い合わせ方法をいろいろ調べてみた。航空会社はユナイテッド航空からANAへの乗り継ぎで、ユナイテッド便はANAとの共同運行便になっていた。
・サンディエゴ → ロサンゼルスは、ユナイテッド航空
・ロサンゼルス → 羽田は、全日空(ANA)
なので、どちらに問い合わせしたらいいのか、、
ANAはまだしも、ユナイテッド航空はアメリカの会社だ。問い合わせの難易度は高い。
ネットで調べてみると、荷物紛失の場合は、航空会社に落ち度があった場合は、5万円〜20万円の補償金が出るらしい。紛失の損害は、少なく見積っても5万円以上は発生する。補償金に幅がある場合は、大抵は最低金額を提示されるだろう。
でも20万円補償されれば悪くはない。交渉次第だ。
最終的な決着については、有料とさせて頂きます。コンビニのコーヒー☕️の値段以下の100円なので、興味のある方は続きをお楽しみください。
なお、荷物紛失はよく聞く話しなので、万が一の場合には備えていた方が良いです。私の場合は帰国時のロストバゲージでしたが、出発時の場合は、毎日同じ服を着ることになりますので、、
ここから先は
¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?