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雑念を捨てる

こんばんは。中島香織です。

今回は「雑念」に関してお話します。

生きてる中で雑念って色んなときに浮かぶなと思います。

今日は掃除をしようとしたけど漫画が目に留まって読んでしまった
やろうと思ってたけどまわりにどう思われるかが気になってやらなかった

などなど
すべて雑念だなと思います。

「雑念」という言葉を調べると
気を散らすさまざまな考え。余計な考え

とでてきました。

私はこの「余計な考え」というのがすごくしっくりきました。


仕事でもプライベートでも、ある一定の結果や成果がほしかったとする。
その場合、その結果を得るためにド集中してそのことしか考えない!
という状態になるのが普通だなと思います。

今WBCが話題ですが、野球選手もそうで、
どうやったら打率が良くなるかもっとはやくなげれるかを考え
試しては改善しやってみては改善しを繰り返すだけだなと感じてます。

ところが当たり前のことですが、普段の日常ではそうなることはあまりありません。

とくに人間関係が「雑念」になることがとても多い気がします。

この人にどう思われたらどうしよう
この人は嫌がるからやらないでおこう
気を悪くするからやめとこう

普段の仕事の中でこう思うことは少なくないと思います。
ですが最近私が思うことは、
はたしてそれが本当に自分の成し遂げたい結果や成果に直結しているのかということです。

欲しい結果があった時に、どうしてもこの人が嫌だと思う仕事を振らなければならない
普段苦手だなと感じる人と仕事をしなければならない

こんなことは日常の中で多くあります。


やはりここで大事なことはそれをちゃんと伝えているかどうかだと思います。
他人にどう思われるのが重要ではなく、自分の欲しい成果に向かっているか
個々い立ち戻るといつも、あ、ちがうな、こうしよう
と思えます。

ただもちろん、人間関係を良好に維持することは大事です。
だからこそあなたなら応援するよとか、あなたなら手伝うよといいあえる人間関係を日頃から創っているかが問われるなと思います。


また、人間関係構築のために大切なのは「感謝」だなと思います。
どんな自分だったら人から応援されるのか、自分だったらどんな人を応援したいのか、常に自分の態度を変え続ける事が良好な人間関係を気づくうえで大事だなと感じてます。

ただ大事なことは!
根底に結果を出したい!という想いがあるかどうかです。
すべては結果のために、雑念を払い続けられるか大事ですね。

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