記事一覧
「いじめられるほうも悪い」って本気で言ってる?~言いたいことも言えないこんな世の中じゃ~
いじめがニュースで取り沙汰されると、決まってこういう人が出てくる。
「いじめられるほうにも非はある」「なにもいじめた側だけの問題ではない」
さらにいじめがエスカレートして、事件性を帯びてくると俄然、
「自分たちが子どものころだっていじめぐらいあったが、ここまでの大問題にならなかった。今の子たちは心が弱い」
本気でそう思っているなら、それこそ大問題である。
他人に対して腹が立つ気持ち、優位
自己紹介~今さらですが、もかです~
今まで、「運も実力のうち」「しあわせについて本気出して考えてみた」など、エッセイ(風)の記事を公開してきた。しかしながら、よくよく考えてみれば自己紹介というものをまだしていない。どれも過去の一部を切り取ったようなものばかりだ。
そんなわけで、今回は生い立ちから含めて、「この記事を読めばもかのことがわかる!」という自己紹介記事を書いてみたい(知りたい人がいるかはわからないが、自分を見直してみるとい
(検査入院2日目)物申す!もしもし、こちら患者です。
今、わたし(もか)は検査入院中だ。原因不明のめまいを精査するためである。
備忘録もかねて、詳細を記しながら"ちゃんと"テーマ"に沿って感じたこと、思ったことを書き連ねていきたいとおもう。
ただの日記や闘病生活について読みたい人は、アメブロに飛ぶことをおすすめする。ただし、こちらには弱音や愚痴も含まれるので要注意。
さて、本日は"コミュニケーション能力"について話していこうと思う。
コミュ障
しあわせについて本気出して考えてみた(これがわかる人は同世代!)
先日までの記事からわかるとおり、わたし(もか)は基本的に、自分にとって厳しい環境から学ぶタイプの人間だ(だけど褒められて伸びるタイプ)。
だからこそ、昔は親に「あんたはタフなことやってきたせいで、逆に自己肯定感が低くなってるよね。自分のことを過小評価しがち」と言われたりもした。
そのときは「なに言ってんの?(笑)親のひいき目じゃない?」ぐらいのものだったが、今ならわかる。そのとおりだ。それが今
運も実力のうちだって!?〜このクソがァ!〜
「運も実力のうち」
よく聞くフレーズだ。わたし(もか)はけっこうこの「運」という言葉に悩まされてきたタイプだと思う。
運も実力のうちということは、いくら努力を積み重ねて努力をしても、運がなければ意味はないってこと?
こんなことをつらつら書いていこうと思う。
「運も実力のうち」って本当?夢を叶えるため、目標を達成するために着々と努力を積み重ねているのに、「運がなかったね」なんて、そんな陳腐で
100の褒め言葉より1の誹謗中傷が心に残る
最近、ニュースなどでも盛んに取り上げられているが、人のことを考えない心ない言葉がなんと多いことか。
(心の声:SNSって匿名のように見えて、ちゃんと調べればそんなことはないからな!)
例えばTwitterやYoutubeといったSNSだと、相手があまり人間らしく思えないのは事実。でも人間。ちゃんと息をしている人間なのだ。
100の褒め言葉より、心ないたった一言が人に傷を負わせる。
程度に差
泣いたらいいってとこあるよね〜女の戦い「一言物申す!」〜
男女平等やジェンダー問題が声高に叫ばれる昨今、「男だから」「女だから」という言葉は公には聞かなくなってきた。
もちろん生物学的な違いはあるにしても、差別的に使われなくなってきたというのは喜ばしいことである。
ただし、だからといってすべての人がこれに納得しているわけではなく、特にわたしは昔からことあるごとに「泣く女」に悩まされてきた。
そういう意識されない「弱者アピール」に影で泣いている人がい
適切な努力?んなもんやるまでわからん!
我々は幼いころから「努力」を「美徳」として教えられる。努力することはいいことだ。努力はいつかむくわれる。
本当にそうだろうか?
すると今度は「努力してもむくわれないことはある」と言う人たちが出てくる。そんな人たちは決まって「適切な努力をしなければむくわれないよ」とその先を促すのだ。
じゃあ、その「適切な努力」って? 教えて、ドラえもーん!
結局は結果論?個人的に、「適切な努力をすればむくわ
わたしは何にだってなれる(feat.人間っていいな)
今日は少し、「夢」の話をしようと思う。というのも、わたし(もか)のtwitterでも呟いたのだが、小2のころ、わたしには夢があった。「マイク屋さんになる」という夢だ。
今考えれば「マイク屋さんとはなんぞや?」という感じだが、謎に親が精いっぱい応援してくれたおかげで、夢が変わってからもしばらくはそんな職業があるものだと信じ込んでいた。なんなら一時期は「傘の修理屋さんになる」と言っていたこともあるぐ