ミニマリズムと自分のサイズ
ミニマリスト、そんな中でも ”究極” と呼ばれるレベルのミニマリストが存在する。そんな限りなくゼロに近いところまで所有する物質を削ぎ落とした人達に憧れたりもする。でも結局やっぱり自分には無理という所に落ち着く。
子供の頃、親の転勤で平均2年ごとの引っ越し、転校を繰り返していた。小学校3校、中学3校の転校。高校も途中で親元を離れた。その都度、子供ながらにも持っているモノの取捨選択に迫られる。分け与えられるダンボールの数にも限りがあるので、必然的に毎回結構な数のモノを手放す。お