うちのおやつの分け方の話
昨日妹からもらったチョコレートを、私が母と自分の分に分けたのですが、その時にチョコレートが各種類偶数個だったので、「分けられるようになってる!」と私が言い、妹が分けやすいように配慮してあることに気が付いたことを母に話しました。これは我が家の分け方のルールではないかと思い、noteに書いてみようと思いました。
うちのおやつの分け方
1、個装になっているお菓子の場合、すべて種類別に並べる。
例)☆☆☆ ○○ ▽▽▽ ★★★ ◇◇◇◇ ▲▲▲▲▲
2、各種類ごとに妹と私に同じ数ずつ分ける。
例)妹 ☆○▽★◇◇▲▲
私 ☆○▽★◇◇▲▲
3、奇数の残った分は順番に1個ずつ好きな物を取っていく。
例)残った分 ☆▽★▲
妹 ☆▲
私 ▽★
※残った分が奇数個で最後に1個残った時は、じゃんけんで勝った方がもらう。
このルールに基づいていつも分けていました。そしてそれぞれが好きなペースで自分のおやつを食べていました。分け方はこの方法以外考えられない、と思っていたのですが、年が離れていたらお兄さんやお姉さんが多めにもらうかもしれませんし、小さい弟や妹に多くあげるかもしれません。うちは年が離れていないから均等分けでちょうど良かったのかな。
今もそのルールが生きていて、もらったおやつを種類別に分けて均等に分けているのが面白いなあと思いました。缶に入った個装になっていないクッキーなどはまた別のルールになるのですが、それは今はやっていません。妹と私だったからできたんやろうなと思います。ちなみにどんなルールかといいますと、「1日に○枚ずつ食べよう。」と最初に決めて、毎日好きなクッキーを交互に1枚ずつ取って、缶にぴっちりテープを貼り直して置いておき、また次の日に缶を開けて決めた枚数ずつ食べる、というもので、1缶食べ終わるのに1週間以上かかっていたと思います。こういうものは一度にいっぱい食べてはいけない、と思っていたんだろうと思います。懐かしいなあ。そのルールは小学生まででなくなった記憶がありますが…。
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