どうしても伝えたいことを深く考えて書く #レーダーチャート式アウトプット診断

池松潤さんの『レーダーチャート式アウトプット診断』の診断結果が届きました!
『レーダーチャート式アウトプット診断』は、池松さんが作られた、情報アウトプットスキルを向上させるのに役立つ診断です。
6部6問の36問に回答すると、アウトプットでどの分野が得意で、どの分野が苦手なのか?図形で視覚的に把握する事ができます。

ある日、スマホにたくさんの通知が来ました。これがうわさの!

画像3

私の診断結果です。これは36問に自分で回答した結果なので、自己申告の結果です。「読まれる」が1番低いですね。
円グラフの項目まで写せなかったのですが、1番上が「ライティング」で時計回りに「知ってもらう」「読み解く」になります。

画像1

画像2

診断結果の表とグラフの後に、「追伸」と書かれた池松さんからのお手紙がありました。私が一人で持っていてももったいないので、池松さんの許可をいただき引用させていただきます。

1:日々の日常を書いている
2:気持ちの赴くままノビノビと書いている
3:「スキ!」「やりたい!」とこれから起こるであろう未来に関して書いている 
特に3番目に関して、最近のSNSっぽいなぁと感じて、興味深く読ませて頂きました。
過去に起こった事象(事実)を書く人は多いのですが、未来(まだ起きていない事・夢とか希望)を書く人は少ないのです。
それは、小学生で書く「私の夢」などの作文くらいでしか、未来に関しての文章を書くエクササイズが少ないからだと類推しています。

私は池松さんに、このnoteを読んでいただきたいとお願いしました。

このあたりから私の心臓の鼓動が早くなっていきます。

ところで、百葉さんは、スマホで書いてらっしゃるのでしょうか?
以下の点が気になりました。
1:そもそも「誰に向けて」書いているのか?
2:そもそも「何を」伝えたいのか?
3:「書く」ことよりも「繋がる」方が楽しいのではないだろうか?

アマゾンなどのURLを貼ったリンクがないことや、私の感じたことが具体的に書かれていないために理解が深まらないとのご指摘がありました。
このnoteは私が自分のために書いたものなのではないかと、池松さんはお思いになられたそうです。

読んでほしい人は自分ではないです。
読んでくださる方に向けて書いています。
ちょっとでも何か楽しいと感じられたり、それやってみようかなと思ったり、そういうきっかけになればと思って書いています。
 「繋がり」は大切にしたいですが、それが書く目的ではないです。

「どうしても伝えたい事は何か」誰よりも向き合って書く
書き手が深く考えて書いたものは、読み手も深く考えてくれます。
文章には、人相が漂います。
本数も文章ボリュームも多ければ、ある程度は人相が滲み出てくるものです。
そこに、書き手の背景や思想が漂うので、想像する量が増えて「読み手」は楽しくなるし、「繋がる」事も、どんな人か想像が広がるので楽しくなるのだと思います。

池松さん、大切なお言葉をありがとうございます。とても丁寧に親身になって考えてくださって、ありがたいです。
池松さんが私のたくさんのnoteを読んでくださり、たくさんのアドバイスをくださって感謝しています。
「どうしても伝えたいことを深く考えて書く」ことが出来るよう、これから取り組んでいきます。

池松さん、ありがとうございました!!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?