マネジ佐藤(モッコメリアン®︎マネージャー)
この物語はフィクションです。ここに何一つ真実はありません。
最近、モッコメリアンの物語を書いてまして、なかなかに苦労しています。 なので、文章を書く習慣を身につけるために書き始めました。 あくまでフィクションです。 そう、ここに書かれていることは全てフィクションですのでお間違いないように。
今まではビジネスが自分の全てで、作りたい決算書を作るためだけに全てを差し置いて最も良い戦略を行使してきた。 趣味の税法やサッカーの戦術分析なんかも、なんだかんだビジネスに繋がっている。 休憩で仕訳を入力したり、仕事に疲れたから決算をしたり。 いつからか作りたい決算書を作るためにしかビジネスをしてきていないので、他人の決算は〝生活〟が見えて楽しい。僕の決算では絶対に表記されない摘要欄ばかりだ。 ビジネスモデルを完成させると、自分は手を離して誰かに全てを任せる。ここまでやってやう
重いのに新幹線にパソコンを持ち込むとはこういうことだ。 強制的に何かをしなければもったいないという気持ちになる。 2022年は〝完了〟な一年だった。 社会に出てマスに触れて学んだことはまあ、これぐらいでいいかといった感じ。 いろいろお片付けが終わっていった感じがする。 〝完了〟したものをまとめておこうと思う。
僕は自己評価が低いらしい。 自覚はずっとなかった。 自分ができることはみんなもできる。 自分が知っていることはみんなも知ってる。 なぜだかそう思って生きていた。 そんなことあるわけがないのに。 自分がやるだけの量はみんなもやっている。 自分がやるべきことをみんなも把握している。 なぜだかそう思って生きてきた。 「成すべき作業量」が見えるのは普通だと思っていた。 これがひどくやっかいだった。 なぜ達成までの道のりが見えないかが分からない。 なぜそこまでや
〝サッカーはさらにアスリートスポーツになった〟 現代のサッカーでよく言われることだ。フォワードは前線からプレスを仕掛けなければならない。ミッドフィルダーは縦へのパスを狙いながらもボールを失ってはならない。ディフェンダーは守備だけでなく決定力がなければならない。ゴールキーパーは試合の組み立てに参加できなければならない。そう、1つのポジションをこなせばいい時代は終わった。もはや、ポジションという概念がなくなったと言っても過言ではない。 これはビジネスでも同じだ。年功序列の終身
再生案件が増えてきました。新型コロナウイルス恐るべしです。実感はあまりなかったのですが、結構影響がではじめてるみたいですね。 事業再生に関わる時、僕のポジションは大体CBです。そう、センターバックです。サッカーのポジションで主に守備をするひとです。 僕は企業を見るとき、サッカーのフォーメーションに当てはめて現状を把握します。4-5-1だけど、ここはトライアングルの4-4-2の方が合うなぁ。3-4-3どころか2-4-4ぐらいになってるから一旦4-3-3ぐらいに下げたほうがい
モッコメリアン®︎は「絵を描く人が絵を描くことに専念できる世の中の実現」をテーマに活動している。ただし、それはモッコメリアン®︎の思想だ。 モッコメリアン®︎をご存じない方はこちらから↓ モッコメリアン®︎とは 僕がマネージャーを引き受けたのには別の理由があり、またそれはモッコメリアン®︎ファクトリー株式会社が掲げる基本理念でもある。経営を、事業を行う上で欠かせないものだ。 それは「絵を儲ける」こと。 決してお金儲けでやっているわけではない、なんて言うためのものでは
夜中でも暖かくなってきましたね。モッコメリアン®︎マネージャーの佐藤です。 寝られないので、ああ、VALUって結局こうだったのか、的なのを書いてます。 僕としては人間の欲求や行動心理など、把握していたが理解していなかったものを理解まで深められた良い機会だったと思っています。モッコメリアン®︎の飛躍にも繋がりましたし、感謝しかないです。 VALUから生まれたもので個人的に1番すごいと思ったのは「キャプロア出版」です。あれは面白かった。僕は〝ラピュタ〟になると思っているので
こんばんは。毎年確定申告期限が近づくにつれて飛び込みが増えるのはなんででしょうね。 全然暇ではなくて息抜きしてる場合でもないんですけど、これは書かなきゃVALU終わらねぇぐらいな感じなので書きます。 知る人ぞ知るカルパッチョ事件です。はい、個人的に勝手に言ってるだけですけど。ここからはシークレットで。
やあ、モッコメリアン®︎マネージャーの佐藤哲平だよ。怖えなこの挨拶。 さて、確定申告も残すところ376件です。今年のペースめちゃくちゃ早いんですけど、12月決算が4件あるのでかなり焦ってます。それはさておき、また気分転換にVALUの話しを。 VALUへの登録VALUへ登録した理由は前回に記載したとおり、〝プロ奢ラレヤー〟にかまってもらうためです。では、なぜモッコメリアン®︎で登録したのか。理由はシンプルで、その時に覆面型の企業再生事業をしており、自分の名前と顔で登録して、
まえがきこんばんは。モッコメリアン®︎マネージャーの佐藤哲平です。 ついにVALUの売買やSNS機能まで止まってしまいます。とても長かったような、あっという間だったような2年と少し。過去にあったことは割とすぐ忘れるので確定申告の息抜きに思い出日記として書いていきます。 そもそも、元々はVALUをはじめるつもりはありませんでした。というか、VALUも仮想通貨も知りませんでした。ではなぜはじめたかというと、きっかけは現〝プロ奢ラレヤー〟です。 経緯を書いていきたいと思います
どうも、マネージャーの佐藤哲平です。前回の内容から、決定した戦略を書いていきます。 ターゲット(売上):確定申告を依頼してくれる人→年間で500件超の確定申告を受けているので、その対価としてモッコメリアン®︎グッズを買ってもらう。件数を増やし続ければ、売上は上がり続ける。 そう、以上です。またです。今風に言うとサプスクですよ。つまんねぇ。僕の頭の中は「固定売上」をつくることばかりです。まあ、ビジネスとしては正しいのかもしれませんが、面白くない。どうしてもマスマーケットを対
どうも、モッコメリアン®︎専属マネージャーの佐藤哲平です。 モッコメリアン®︎が初めて「絵を描くことで生きられる世界を」というスローガンを掲げたのがVALUという、ちょっと変わったSNSです。 VALUとは個人が自分の能力や価値を打ち出し、それを求める人が「VALU」と呼ばれる株のようなものを購入することで、その人の能力を借りたり、価値を提供してもらえる、といった仕組みです。簡単に言うと、資産型のタイムチケットのようなものです。 そのVALUの中では「私のVALUを買っ
どうも、モッコメリアン®︎の専属マネージャー佐藤哲平です。 終わったことは忘れてしまうタイプでして、思い出すのに時間がかかってしまいます。なので、モッコメリアン®︎の戦略論を書き記しておこうと思い、書き始めました。 まず、今まで僕は「これがやりたい」からビジネスを始めたことがありません。全て「こんな決算書を作りたい」から始まっています。モッコメリアンファクトリー株式会社は、初めて「これがやりたい」がスタートになっています。 今まではゴールが決算書なわけですから、当然なが
やっときたよ。 これが書きたかった。 高校の先輩が株式会社を持っていた。 持っていた、というのは親から成人祝いにもらったのだと。 当時の株式会社は資本金1,000万円ないと作れなかったので、まあ、金持ちの子だ。 その先輩は、古着の販売と日雇いバイトの紹介でその会社を使っていた。 会社のことなんて当時全く知らなかった僕たちは、「売上たくさんにして上場しようぜ!」なんてバカなことを言っていた。 古着はあんまり売れてなかったけど、日雇いバイトの紹介だけでなく、僕の合コンビジネ
大学には、講義ノートというものが非公式で売られていた。大学の真向かいで。 講義ノートというのは、講義に出てノートを全て取って、そのノートを店に売るという単純なもの。 真面目な学生さんの経済的支援も兼ねているようで、1講義あたり10,000円〜17,000円で買い取られていた。 販売は600円〜1,200円ほど。 合コンばっかりしていた僕はこの講義ノートに大変お世話になり、3回生には卒業単位を取り終えることができていた。合コンばっかりしてたのに。 講義ノートを販売している