話しを『心で聞く』人と、『頭で聞く』人の違い
人と話す機会が多い私が思う事。
話しをする相手によって、
理解度の違いや、
会話の膨らみの違いは、
いったい、なぁに⁉️
と考えてみた。
私は、
『心で聞く(聴く)タイプ』
人と話す時、
心で感じたことを主軸に、話したり行動するタイプ。
心で聞くと、あちゃこちゃと考えが溢れてくるので、
まとまりにくく、人にも伝わりにくい。
反面 → 伝える手法を身につけると、
話の流れがスムーズに行き、内容の幅も広がり、結果として予想以上の共感に繋がる。
気をつけているのは、
話す相手が、短時間で的確に伝えなければならない仕事相手や、頭で聞くタイプの人みたいと気がついた時。
そんな時は、いつも以上に、
会話の中で、相手の返答や目や口元の動向を見ながら
伝わっているかどうかを確認して、先に進むか、まとめ出すかを選びながら話す。
すると、
伝わらなかった❗️無駄ストレスが少ない。
『頭で聞くタイプ』
このタイプの人は、一見賢い。
なので、心で聞くタイプの私は、苦手。
会社人に多く、短時間で効率よく質の高い大量のノルマをこなせるタイプ。
ここに、心は必要ない。
以外と、邪魔。
人間、そんなに器用ではないから、脳はオンオフ出来ず、
どんな時も、会話をする時に頭で整理整頓しながら話したり行動するから、
一見、賢い出来る人に見える。
実際に、仕事はできるのかもしれない。
反面 →言葉に出来ない相手の思いを汲み取る事ができない。
このポイント❗️
実は、かなり大切、勿体無い、残念。
なぜ⁉️って、相手は、心を持った人だから。