新生児死を経験して
私が新生児死を経験した時
こんな悲しい経験をしているのは
世界中の中で私だけ(私たち夫婦だけ)
なのではないかという
孤独と不安
元気に産んであげられなかった
という自責の念と
恥じらいに近いような感覚を
経験しました。
産後SNSで
流産や死産、新生児死などで子どもを亡くした
お母さんのことを【天使ママ】と呼ぶことを知り
で検索をかけると
私と同じようにお腹の中や出産後すぐ
子どもを亡くしたお母さんが
多くいらっしゃることを知りました。
同じような境遇のお母さんたちを
見つけることで
1人じゃないんだ。
私も頑張ろう。
生きてて良いんだ
と思えるようになりました。
自分の子どもを亡くしたということは
タブー視され
なかなか身内や知り合いに
話すことができなかった私にとって
#天使ママ
で出会ったお母さんたちは
希望の光でした。
そして、流産や死産、新生児死を経験しても
前を向いて生きているお母さん達は
私にとって憧れの存在になりました。