自分は何者か❓成すべき道を知れ❗️

恥ずかしい事に、介護事業で起業して今年で9年目の私だが、自分は何者か❓を介護の王国に出逢い始めるまで、認識できていなかったと思う。

2015年の介護報酬改定で、短時間デイの単位が下がり、2018年の改訂ではさらに下がる。
そして総合事業が始まり、地域での格差が出て来る。
隣の区では同じ要支援でも、1回あたりの単位が100程違う。考えれば当たり前だが、国は介護度の重い方へ、在宅介護へシフトした。

そんな動きの中、このままではいけない。違う事をやらなければ。と考え、何をするか？
訪問看護ステーションか？
いや、在宅が良い。そこに住む高齢者へサービスを提供する老人ホームをやりたい。
そう思った私は、インターネットで検索を続け、
【介護の王国】にたどり着いた。

2017年の12月、介護の王国の話を聞きに行く。
上村隆幸師匠に出逢い、素晴らしいビジネスモデルである事を知る。
・社会貢献が出来る。
・介護職員が高給をもらえる。
・利益も出る。
元々ITでフリーランサーや、アクセンチュアに勤めていた私は、介護で起業した時に職員の賃金の安さに驚いた。こんな大変な仕事をしているのに。
利益が出たら絶対職員に還元する。そう思った。
でも短時間デイでは難しかった。中々給料を上げられない。
介護事業では叶わない夢なのか❓
諦めていた自分。衝撃が走った❗️

それから江戸川区で開業場所が見つかり、2022年1月に、
介護の王国 モティーヌ南篠崎
もっちケアサービス
もっち訪問看護ステーション
を始める事になる。

そしてまた、師匠に出逢い、これから始める事、今後の方向性を聞く事になり、自分ができる社会へ、地域への貢献や、サービスを知り、今色々な事が動き始めている。

介護の王国の良さを広めて、介護職員の賃金向上、地位向上を目指さなければ、これからの日本を支える介護士が育たない。
介護の王国を広めていかなければ。
これも成すべき道❗️

また、地域に根付いた在宅看護のネットワーク構築。
それが、訪問看護師の1人開業だ❗️
次回は【訪問看護師の1人開業】について詳しく話したいと思う。

【経営とは社会価値を提供し経済的に調和させる事が普遍の道理である】

自分が何者か❓
成すべき道を知った❗️
後は突き進むだけだ❗️

空手のスピードでね。師匠！^_^笑

【組手稽古　後記】
昨日初の組手稽古に参加してきた。
鏡に向かってシャドーで身体を温めた後、
2分の組み手、初心者の私は必死に打ちまくるし蹴りまくるが、小嶋夏鈴先生には当らない。
素早い動きで回られ右、左と翻弄される。
賀数拓海先生から、女性だと思ってたらやられるよ！
もっと打ってパンチ🤛❗️
いや、最初からそんな気持ちはないし、私は必死！😭
突き蹴り、1分が過ぎ、あと30秒、あと10秒。
押忍、ありがとう御座いました！😵‍💫
続いて15秒休憩の後、賀数先生と2分の組み手。
クタクタになり、2分休憩して、また組手が続く。
私が長めの休憩中にも、賀数先生と小嶋先生は組手を続ける。日本代表選手とは半端ない❗️感動して見ていた。
休憩後にまた2分組手をもうワンセット😱
こんなに息が上がって、呼吸を忘れるぐらい必死になり、頭が真っ白で突いて蹴ってをしたのは初めてだが、
先月は1分持たなかった。昨日は1分が早く感じた。
反復する事、続ける事の大事さを知った。
こうして自分自身を超えていくんだな！
人生そのものだと感じた。

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