Twitter残酷日記ーそれでもワタシは万垢でよかった
2022年4月28日。ワタシは10,000フォロワーを達成した。
これでワタシも「万垢(マンアカ)」の仲間入りだ。
このアカウントを本格的に開始して、7ヶ月弱での達成だった。
伸ばすために入っていたコミュニティも万垢達成と同時に卒業したが、その後も勢いはとどまることなく、伸び続けた。
しかし、2022年11月。
伸びがピタリと止まった。
詳しい理由は本編に記述するが、毎日毎日運用はがんばっていたものの、
3万フォロワーにまで育っていたものの、1円も稼いでいなかった。
「ワタシは一体何をしてるんだろう?」
毎朝5時台に起きて、ねむい目こすってツイート作って、交流仲間のツイートに”いいね”や”リツイート”、”リプ”を入れて。
「一体何のためにやってるんだろう?」
という想いが日に日に強くなった。
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失礼。自己紹介が遅れました。ワタシ、もっちと申します。
https://twitter.com/mocchi_sns
はじめに言っておくが、これはワタシのTwitter運用の回顧録。
決してこれを読んだから、万垢になれるだとか、お金が稼げるなどと思わないでほしい。
そういった類のノウハウ系noteではない。
ただこの回顧録の中には、ワタシが何に悩み、どう打開したか、その歴史が詰まっている。ワタシが大事だと思うことも散りばめている。
その歴史が誰かの役に立ったり、背中を押すことができればこの上ない幸せだ。
さて、ワタシがこのもっちというアカウントを運用開始したのは2021年10月だ。
上述した通り、
2022年4月末に1万フォロワー達成(開始から約7ヶ月)
2万フォロワー達成が7月末(開始から約10ヶ月)
3万フォロワー達成が10月中旬(開始から12ヶ月ちょい)
平均すると、1ヶ月あたり2,500人ずつフォロワーが伸びた計算だ。
ところが2023年12月現在、フォロワーは34,000人。
この1年2ヶ月で見ると、わずか4,000人しかフォロワーが増えていない。
この衝撃のグラフを見てほしい。
そして、ツイートのインプレッションもどんどん下がっている。
最盛期で月間2000万インプレッションくらいはあったが、ちなみに直近の2023年11月はこのとおり130万インプレッション。
見る人が見たら、ワタシのフォロワー数でこの数字のヤバさが伝わるだろう。
下手したら、伸びてる人の1〜2ツイート分だからだ。
”いいね”も”リツイート”もいただける”リプ”の数も、今はもうあの最盛期と比べると、見る影もないほど少なくなってしまった。
まさにアカウントが朽ち果てて腐りかけている寸前だ。
むちゃくちゃダサいのを承知で言わせてほしい。
自分で言うのもなんだが、1年前まではノリに乗っていた。
結構イケてるアカウントだったのだ。
万垢達成時なんて、いまTwitterで一番熱いアカウントはワタシなんじゃないかって勘違いしたほどだ。
しかし、今はアカウントから嫌なニオイすら漂っている。
この事実から目を背けたいが、もう受け入れざるを得ない。
万垢になったとしても、栄光は続くわけじゃない。
フォロワーは敏感だ。
熱を失った発信者からはすぐ離れてしまうのだ。
見せかけのフォロワー数には意味がない。
どれだけアクティブに自分に興味を持ってくれるフォロワーがいるかが大事なのだ。
せめてワタシがTwitterに存在した証として刻む意味で歩んできた道のりを一旦まとめておこうと思い、このnoteを書くことにした。
ところで、1年で3万フォロワーまでになったのはいいけど、そのイケイケドンドンの間このアカウントは1円も稼げていなかった。
一方、ろくにフォロワーも増えておらず、どんどん影響力を失ったこの1年どうだったか。
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ちょっと稼げるようになりました♡
やっぱり積み上げてきて、万垢になってよかったです♡
Twitter最高♡
一体いくらどうやって稼いだかって??
もうせっかちなんだから♡♡♡
このnoteは以下の人にはおすすめします。
一方、以下の人にはおすすめしません。
さぁ、続きが気になる人は本編へGO!!!!!!
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