#7 すろラジ週報 0708配信 まとめ
すろラジ週報とは
仕事応援プロジェクト「sloth」のコミュニティ限定ラジオ。
slothのプロデューサーであるワープくんが、1週間の活動報告や今後の展望などをゆるく発信。
先週やったこと
FiNANCiEのミームトークンプロジェクト「sloth frens」を公開。
箕輪さんの「sloth fren Ramen」とけんすうさんの「sloth frens Pudding」の対決企画。
事前告知なく急に始まったプロジェクト。
ミームトークンとは「約束」「計画」「ロードマップ」がなく、「平等」であることが重要であるという話。
SWCではslothをクリエイターに解放する、ビジョンを共有して行きたい。
ミームトークンのコミュニティは難しく、分脈が出来上がっていく。
FiNANCiEのコミュニティは期待と信頼があり、そこに答えなければいけないプレッシャーもある。
ロケスタ君プリンバージョンのNFTを公開。
多くの方にミントしていただき、抽選の応募もたくさん、盛り上がりを見せた。
フリーミントのカスタード、フリーミントの本体は357点ミント、プレゼントミントは111点で、約3分の1がプレゼントミントとして使われている。
フリーミントは3000点の在庫が終わり次第終了。
プレゼントミントはSWC内で送り合う文化が生まれた。
SWCに参加しているみさやっしゅさんが妹さんにプレゼントした。
妹さんはNFTについて知っている程度で、メタマスクは会社の主導で入れてもらっていたが、よくわかっていなかった。
妹さんにNFT本体をプレゼントして、メタマスクの使い方を教えた。
抽選ミントの応募状況を基に、各味9種類の味の順位を発表する動画を公開。
SWCに参加しているかおりさんの作品を使用した。
チームで3ヶ月を振り返りを実施。
4,5,6月期の振り返り。
良かったことと改善できることを出し、改善策を立てて実行していく流れ。
AIにチームの健康状態を診断してもらったところ、概ね良好という評価。
チームはポジティブな面を持ち、協力的な雰囲気の中で効率的に働いている。
タスク管理や情報共有、収益化戦略などは課題として認識されている。
チームメンバーはリーダー(話し手)、エンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャーの計4名体制。
今週やること
背景NFT販売の実施。
パッケージデザインや世界観といったものにに着手し始めた。
お茶「moco」のパッケージデザインの検討。
AIを学ぶサポートコミュニティ立ち上げのためのサービス調査、設計、議論。
月額いくらのコミュニティにするか。
slothのトークンを持っていない人でも入れるような仕組みにするか。
外部パートナーの会社に訪問し、試飲会を実施する。
コラボラジオの収録を2件ほど予定。
slothにコミットしてくれているけんすうさんが経営する株式会社の代表という立場もあり、他にも色々やっているため、実行部隊としてはけんすうさんを除いた4名体制。
けんすうさんの読み物やミームトークン、お便りコーナーでも触れた「AIを学ぶサポートコミュニティ」構想については、運営会社の事業責任者として話し手は把握しているものの、詳細については実行部隊であるエンジニアとプロダクトマネージャーに責任を持って決定を委ねている。
お便りコーナー
ワープくん
ショート動画部、ブログ部、どちらも面白い企画ですね!どちらもslothの
TikTok、YouTubeチャンネル、noteアカウントがあるので投稿もできます!
オフ会部は難しいかもしれないけど、ゲーム部など、何か面白い部活のアイデアがあればコメントで教えてください!
ワープくん
わー!よく知ってくださってありがとうございます!
最近のお気に入り漫画はジャンプ+で連載している「普通の軽音部」。バンド結成までに単行本にして3巻分くらいかかっているが、この時点で凄いことをやっている。
・一見日常ゆるふわっぽい漫画だが中身がロック。
・表面的な魅力と奥深さのバランスが絶妙。
あと昔から読んでいる漫画は「違国日記」。
主人公が2人いて、1人は高校1年生の女の子。
両親が交通事故で亡くなり天涯孤独になった彼女が、もう1人の主人公である叔母の家に引き取られるところから物語が始まる。
人間ドラマ的な内容。
相手が何を考えているか分からないのは当たり前なので、分かり合えないからこそ分かり合おうとする姿勢が重要という話に繋がっており、コミュニケーションにおいて一番大事な基本だと感じる。
この価値観を教えてくれたのが違国日記。
ワープくんが考えていること
1年前や2年前はラジオはstand.fmなどで手軽に制作できたが、映像作品や文章コンテンツについては、AIを活用することで制作のハードルが劇的に下がった。
slothのコンテンツを、AIを用いて生み出せる人を増やす試み。
AIを学べるサポートコミュニティを立ち上げ、そこを通してスロースのコンテンツを増やしていく。
slothのコンテンツをもっと収益化していく必要性。
きっかけとツールと題材の3つが揃うことで、より多くの人がクリエイティブな活動を行いやすくなる。
従来のラジオでは音声だけだったが、ChatGPTを用いれば文章を生成し、それを音声合成ツールで読み上げればラジオ番組になる。
kn1ghtという動画制作ツールも登場しており、動画や音声コンテンツの制作ハードルは格段に下がっている。
slothのコンテンツをもっと収益化していき、その資金を教育コンテンツ制作に再投資したり、トークンを買ってトークンの価値を維持していくことも可能。
その他雑談
最近、コテンラジオの番外編を聴きまくっている。
特に、先日公開された古典の「歴史調査チーム」の採用募集動画が面白かった。
チームメンバーの1人が、最大で100冊/週の本を読んでいるとのこと。
平均でも30冊/週程度の本を読むらしい。
コテンのメンバーは表に出ない人も優秀な人が多い。
お知らせ
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