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大濠トロージャンズ BEYOND2020 PROJECT
どうも、福元直人(@moccccch)です
今日は、またちょっと変わったテーマで書こうと思います。
今回、大濠高校バスケ部の選手そしてスタッフ全員へ、大濠高校バスケ部OBがTシャツを贈呈しました。さらに言うと、このプロジェクトに賛同してくれたその幅はとても広く、合計で約300枚、総勢にして約200人弱が賛同してくれました。
これだけ聞くと、なんだかただの物資支援みたいに聞こえるので、このプロ
ゲームキャプテンが持つべき視点と素質
今日はこんなタイトルでお送りしたいと思います。
たぶんこの議論は、それぞれが置かれている状況(チーム方針やポジションなど)よって様々な議論と視点があるように思います。
そのうえで僕の経験値から導き出した視点で述べるので、その理解で読んでみてください。
早速本題に入りましょう。
チームの勝敗を左右する存在"ゲームキャプテン"が
持つべき視点と素質について
ずばり、「いじめっこ気質」&「実行力
【大学編#4】主将決めミーティング その1
今回は#3の記事でも少し触れた「リーダーシップ」についてです。
最終学年を迎えるにあたり主将と副将を決めるために同期ミーティングを開きました。ここでも満場一致を目指し議論をスタートしました。
最初はたしか部室に同期全13人が集結してキックオフした記憶があります。
ちなみに面白いことに僕たちの代は高校生の時に主将経験者が8人いました。そういう意味でも非常に協調性があり、柔軟性に優れたメンバーだ
【大学編#3】仲間の時間も生きる〜チームメイトを引退させる〜
今日は、結構濃いめな人間物語をお送りします。
慶應大学バスケ部には基本的に“学生主体”でチームを運営していくという大方針があります。そして具体的なそれは、きっとみなさんの想像を超える形で表現されます。
それはなにか?
大学二年生〜三年生になる時期に、現役プレーヤーから学生スタッフに役職転向をしてもらいます。
つまり「選手の道を諦めて貰う」ということです。
同期とのミーティングで決めるこの
【NBA選手から学ぶ人生哲学#1】NBA史上最強級プレーヤー兼公立小学校校長
昨年アメリカで話題となった「I Promise School」という学校をご存知ですか?
オハイオ州アクロン地区は経済的に貧しい家庭が多いのですが、低所得だったり、ドラッグやギャング行為などの犯罪が身近にあったりする生活にリスクがある子どもを対象にした公立小学校です。
その学校の特筆すべきは、以下です。
・授業料無料
・制服無料
・朝食、昼食、軽食支給
・全生徒に自転車とヘルメット支給
・学
#日本バスケは四位一体
今回は少し視点を変えて、バスケットボールの審判という切り口から書いていきたいと思います。ちょっと前に書いたツイートも結構な人に見ていただけたこともあって、今考えていることをつらつらと書いてみます。
0、なぜこの記事を?その理由は結構単純で、「あ、バスケの審判って特別かも!」と思ったわけです。それと同時に、それを1人でも多くの人(選手や観客)に新たな気付きとして提供できたら、もっとバスケを楽しんで
福元、バスケ辞めるってよ【15歳で家を出る】
1、実は、二回バスケットボールを辞めているこれ、知ってる人は知っているだろうけど、『謎に包まれた空白の期間』として認識している人の方が多い気もします。
そう、実はぼく、バスケットボールを2回辞めています!
やめた経緯はもちろんのこと、それだけでは面白く無いと思うので、その経験から何を学んだかを書いていこうと思います。
2、一度目の引退これは下記の記事を読んでみてください。
人にはほとんど語
福元、バスケ辞めるってよ【”二度目の引退”】
1、実は、二回バスケットボールを辞めているこれ、知ってる人は知っているだろうけど、『謎に包まれた空白の期間』として認識している人の方が多い気もします。
そう、実はぼく、バスケットボールを2回辞めています!
やめた経緯はもちろんのこと、それだけでは面白く無いと思うので、その経験から何を学んだかを書いていこうと思います。
2、一度目の引退これは前の記事を読んでみてください。
人にはほとんど語らず
福元、バスケ辞めるってよ【一度目の引退】
1、実は、二回バスケットボールを辞めているこれ、知ってる人は知っているだろうけど、『謎に包まれた空白の期間』として認識している人の方が多い気もします。
そう、実はぼく、バスケットボールを2回辞めています!
やめた経緯はもちろんのこと、それだけでは面白く無いと思うので、その経験から何を学んだかを書いていこうと思います。
2、一度目の引退一度目の引退は中学校三年の全国大会県予選前です。三年間で一
【大学編】慶應義塾大学
お騒がせしております一連の自分語りですが、各所から結構反響を頂戴しており嬉しい限りです・・。この調子でまずは3カ月間続けてみようと思うのでお付き合いください!!
今日から【大学編】に突入したいと思います。1日1記事目標でのんびりやっていこうと思っていますので、是非読んでください。
1、慶應義塾大学僕は、AO入試という選考過程を経て、環境情報学部に入学しました。まさか自分が慶應義塾大学に入学する
大濠ヒストリー【ラストイヤー②】
いよいよこのシリーズも最後になりました。
楽しんでください!!
1、二度としたくない思いインターハイではベスト8という結果でしたが、僕たちが目指していたのはあくまで「日本一」です。次のウィンターカップこそは、優勝を掴み取るために練習に励んでいたわけですが、僕たちは足踏みをしていました。どこか抜け出せない、そんな時期を過ごしていました。
そんな時に、あるバスケ関係者からこんな言葉を言われます。