TSUTAYAが無くなる現状
最近では、TSUTAYAが無くなってきている。
地元のTSUTAYAですらも、今年で一杯で、年始には閉店するらしい。
将来はTSUTAYAというのは絶滅していて、店自体が存在しなくなるという危機もありえる。
何故、TSUTAYAは無くなっていくのか。
無くなるTSUTAYAについて
TSUTAYAはDVDやCDのレンタルショップというイメージが強いけど、元は書店なのである。
書店は本を購入する場所である。
現在は、インターネットが普及し、本がKindle等の電子書籍となり、映画やドラマなどが観れるDVD自体はNetflix、Fulu、Disney+等の動画配信となり、音楽聴けれるCDはYoutubeやAmazonMusic、Sporty、LineMusic等のミュージックプレイヤーアプリが普及してきている。
元となる原形自体が使われなくなるという時代になってきた。
そうなってくると、TSUTAYAを利用する人々が少なくなり、DVDもしくはCDのレンタルや本の購入等がしなくなる。
赤字になっていく次第で、TSUTAYA自体が次から次へと倒産していくのだ。
TSUTAYAだけではなく、ゲオやブックオフ(いや、中古です)は倒産せざる得ない。
TSUTAYAが倒産すると困ること
・近くにTSUTAYAが無かったら、値段的に安価であるDVD・CDを借りることができない。
・気になるコミックを安価に借りれることができない。
・新書の本をチェックすることができない。
・受験・資格試験の本を取り寄せることができなくなってしまう。
・新刊の雑誌をチェックすることができない。
TSUTAYAがなくなると、足が運べれなくなってしまう現状
図書館と共通するところは、貸出することである。
ただ単に無料か有料の違い。
借りたら、返却することが常識的なのだ。
それが、遠距離で面倒くさくて来店するのに、足運べれないという方々のいるのであろう。
そんなときには、結局はスマートフォンでレンタルを取り寄せれるという方法もある。
これからの時代は、やはり、インターネットで視聴したり、閲覧したりする時代になってくるのであろう。
まだ倒産していないTSUTAYAを探すのを困難であれば、もうそうするしかない。