私なりの正月の過ごし方
正月嫌いの方にとっては、正月という雰囲気が嫌いである。
毎年一度やってくる年越しのアレ。
日本人にとって一番代表的なイベントといえば、正月である。
正月嫌いにとっては、正月の雰囲気どころか、絶対そんなことまでやらなきゃいけないの?それ必要?って思うぐらいのしきたりがあるので、それはストレスで避けられないところである。
正月いらん.....
死ぬぐらいイラン
特に、年賀状やお年玉や親戚の付き合い(結婚している場合に限る)や新年の挨拶、新年会・忘年会等がある。
子供ころは、お年玉を貰う立場だったのに、大人になると、お年玉をあげる立場となる。
あと、正月が嫌いなのは、テレビが面白くないところである。
好きなアーティストや芸能人が出てくるのは別であろう。
しかも、最近のテレビは面白くないので、観ていない。
大晦日から正月にかけては、店自体が営業しておらず、ゴーストタウン状態になる。
緊急事態宣言だ。
オミクロン株が感染してきているから、店はどこでも閉店し、自粛状態。
どちらかというと、正月嫌いにとってはコロナっていうよりも深刻だ。
あくまでも、こじつけではありません。
もとから好きじゃないし、別に年をとるだけで、期待もしていない。
どんよりとした街の風景の中に、駅構内や商店街等に、正月BGMが流れる。
チャン♪チャチャチャチャ、チャン♪のアレ。
頭に残るほど耳障りだ。
年末年始は忙しいし、正月明けにはスーパーや百貨店等では、正月セールする。
新年の挨拶は社交辞令であり、喪中の方にとってはお気の毒だ。
何がおめでとうなのか、ただ単に、日付が変わるのに、そこまで祝うべきなのか。
普通に日常的に「おはよう」とか「お疲れ」で通用したら方が良い。
年越しといえば、年が死んで、また新しい年が生まれ変わる。
大晦日で歌う『蛍の光』は鎮魂歌である。
大晦日はある意味、葬式。
つまり、年末年始の期間中はある意味、仏滅である。
正月は神事行事(年[歳]の通過儀礼)であるけど、私にとっては神道信者でもないので、正月と無縁に過ごしていきたいと思う。
私の正月の過ごし方
普通に過ごす!
世間(外側)では正月ムードだけれども、私にとっては正月とは無縁ダー!!
勉強したり、読書したり、映画観たりして、好きなことをして、いつもどおりの休日を過ごす方が良い。
外出ると、正月BGMは避けれないので、イヤーホーンを付けて好きな曲を聴きながら街を歩く。
でも、ゴーストタウンで緊急事態宣言の自粛中(店が営業していない)なので、他の営業している店を探す。
開店しているカフェやレストランは何処なのかを世界中歩き回って探索するぐらい(笑)
コメダ珈琲の福袋を買う。
それだけだ。
おせち料理とかお餅とかいらない。
普通にハンバーグ弁当とかパスタ等、コンビニで自分の好きなものを買ってきて食べればいい。
年越しは勿論、パスタで。
お餅を食べると窒息死してしまうリスクがあるので、和菓子の餅系(道明寺粉や羽二重粉等)が望ましい。
季節に関係がない和菓子といえば、みたらし団子かな。
みたらし団子は好きなので、百貨店やスーパー等でみたらし団子を買う。