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産後の生理の悩みを解消するためにやったこと
産後2ヶ月で生理が復活し過多月経やPMSに悩んだ結果ピルを服用することに
ここではピルとミレーナで悩んだ結果ピルを選択した理由と経緯を綴ります
※詳しいピルの服用については別記事を出す予定です
◻︎産後の生理
冒頭でもお伝えした通り産後2ヶ月で生理が復活し、産前と比べて出血量がかなり多くPMSが悪化して悩んでおりました
2人目を出産しても体質は改善されず結局変わらずのままだったので漠然とこのまま放置していると生活に支障が出て仕事ができないのではと思うように、、、
◻︎婦人科で相談
出産した病院で相談して漢方をもらいましたがそこまで効果はあらわれず味も苦手なことから飲むのをやめてしまいました
薬を飲まなくてもやっていけると思い込んでいましたがやはり何もしないと状態は良くならず思い腰を上げて違う婦人科でピルなどの相談をしてみることに
ピルの他にミレーナもできると言われ
わたしの場合過多月経になるので保険適用になるようでした
(ミレーナは保険適用で1万円ほど)
ピルは薬をもらうのに頻繁に病院に行く手間があったり血液検査など検査があったり手間面トータルコストを見ればミレーナ一択ですが
問題点はPMSには効果がないことでした
副反応が怖くてミレーナに気持ちが傾きつつありましたが、わたしの場合ミレーナの他にPMS対策として命の母ホワイトを併用しないといけないようでコスト面でもピルとそこまでかわりがない気がしたので結局ピルにすることにしました
(ピル1シートあたり約1800円)
◻︎ピル or ミレーナ
▷ピル
*メリット
PMSにも効果がある
出血量を減らすことができる
*デメリット
飲み忘れやすい
副反応が出てしまう可能性がある (不正出血や血栓リスクなど)
▷ミレーナ
*メリット
出血量を減らすことができる(出血がなくなることも)
年間コストがピルに比べると少ない(挿入から5年程効果がある)
副反応が出にくい
飲み忘れがない
*デメリット
PMSには効果がない
経産婦でない場合挿入時に痛みが伴うことも
下腹部痛が続くことがある
ミレーナが外れてしまうことがある
◻︎まとめ
生活に支障があるひどい生理や重いPMSは我慢する必要はありません!
そのままにせずぜひ婦人科で相談をお勧めします
ピルやミレーナ以外にも漢方を処方も可
ミレーナもピルも共通して言えることは妊娠を希望していない方が対象です(妊活している方は不可です)
◯ミレーナ(主に生理痛がメイン、経産婦がおすすめ)
◯ピル(主にPMSがある方におすすめ)