娘とわたし
今日は久しぶりにnoteに書き留めたいと思う事がありまして、戻って参りました
少し日々忙しくしておりまして、今日は久しぶりに娘とお出かけしてきました
まぁお出かけと言うてもセミナーですが(笑)
私は娘が小さな頃からどこへでも連れていき
いつも一緒に同じ経験をしてきました
というのも、私は親と経験というものを一緒にしたことが少なく
唯一、覚えていることは「お布団の入れ方」(笑)
母は、私が14歳の時に突然病気で亡くなり仕方の無いことで
でもこれが私にとって大きな経験をさせてくれた事でもありますよね
人生はなにでできているか、を常に探して旅をしている気分なんです
小学生のある日
「自分はどうしてこの自分なのか」
「他の人の気持ちがわからないのか、別物なのか」と不思議でたまりませんでした
自分が終わったら次はどうなるのか
この自分から何故出れないのか
不思議で仕方なかったんです
今も
「どうしてこのわたしなのか」「あの人じゃないのか」と答えを探してます
だからなのか、娘と同じ経験をして娘はどう感じるのかを知りたい
今は、娘とは仲が良いと思います、そう思ってるんは私だけかもしれないけど(笑)
でも、そんな娘は、10歳頃までは、自分が感じた嬉しいとか悲しいとか、どうしたいとか辛いとか気持ちがほとんど分からない子供でした
「どう思った?どうしたい?」
と聞いても全く分からなくて、私が誘導しないと何も分からなくて、娘には意思がないように私は感じていました
そんな娘は10歳を過ぎた頃からガラッと逆転して
自分の思ったことを言うようになりました
ほんとにガラッと
それからは、娘から私への反抗の日々が続いて、喧嘩が凄かった(今までの復習かのように笑)
2年くらい続いたかな、娘が12歳頃から私は「感情を感じるメソッド」というものすごい武器を見つけて(笑)勝手にとりこになり
2年間、ずっとメソッドを学び続けております
今日は、そのメソッドの創始者の笠村裕子さんと
ご存知の方も多い山崎拓巳さんのコラボセミナーに娘と行ってきたというわけ
フゥ(*´・ω・`)=3ここまで前置き長かったねぇ
すんません(笑)
感情はポジティブとネガティブのものと両方あります
現実に起こる出来事はそれによって変化する
と、思われています
が、
実はその思考の在り方ではなく
先に察知する身体に秘密があるわけです
アタマよりカラダでございます
これは、脳科学でもすでに証明済み
カラダは言葉をしゃべれませんが
察知する能力はアタマより先
熱い!と思ってから手を離すのではなく
身体が先に熱さを感じ取って手を離すわけですから
頭(思考)は後です
犬に追いかけられて怖いと思うより先に
逃げている
そう、身体が先に逃げています
身体が先に感じるので、その体感を感じるきる(なくなる)と
思い込み(思考)がセットなので
その思い込みもなくなるわけです
思い込みが外れると現実がタイムラグなく変わり始める(これがホントの引き寄せになる)
簡単で早くて、お安い!!
無理やりポジティブにならなくて良くて
無理がないのも私にとっても嬉しいところ
ただ、ネガティブ思考に偏りやすく辛くなりやすいのでご注意ください
ただの体感として捉えることが楽になる秘訣かもしれません
おおよそ2年間このメソッドを1日も忘れることなく続けて来た結果
娘とほんとに仲が良いと感じられるようになったわけです
娘はどう思っているかなんてのはあまり問題ではなくなり
娘のベストを考えてあげられるようになりました、自分にも優しくムリなく
娘がクヨクヨしていれば一緒にクヨクヨしてあげられ
娘が嬉しいときは一緒に飛び跳ねて喜べるようになりました
それと同時に、サロンのご予約も入っても入らなくても
安心して今の施術に向き合えばいいと思えるようになり、不安を手放したせいか
安心してご予約を待っていられる
そうなると自然とご予約が頂けるサロンになりました
不安な体感は不安な現実を引き寄せるわけなので、それを教えてくれたメソッドに感謝しかない
取り急ぎ忘備録として書き留めてみました
ではまた!!
あ、タイトルの写真は拓巳さんに教えて頂いた美味しいビーフカツサンドのお店
「もん」(三ノ宮)さんのビーフカツサンド✨
すんげー美味しかったっス😋