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【2021年の抱負②筋トレ】
どもmoaiです。
ランニングは去年年間目標達成し、今年は連続ラン記録3㌔を達成し、且つ1か月で150キロを超えればいい。
ここ2年間で培った経験則で、無理のない目標が立った。
さて、さらに今年から筋トレを加える。昨年12月から大嫌いだった腹筋を少しずつ始めた、2回に分ければ50回行くレベルに到達。2021年は筋トレもやりまっせ!
上半身=腕立て50回お腹=腹筋50回下半身=スクワット50
京都最高!4連休で京都は再生していた!①【居酒屋篇】
ども!moaiです!目下、世間は4連休!
そんな僕は相方と京都へ、食い道楽!遊び道楽!四条大宮「後院上ル」
松原通り寺町「鉄板焼き 宗や」
この2店、悔しいですけど、相方のお店なんです。はっきり言って僕の完敗。相方を改めてリスペクトした次第です!
タクシーの運転手に取材してみると、京都はこの4連休で海外からのインバウンド需要こそないものの、日本人観光客はほぼほぼ戻ってきた模様。さぁ、ついに
【気まぐれ写真集41=英仏遠征】パリの街並雑観
14年夏休みの英仏遠征。パリの街並をザーッと写真で振り返ります。コロナさえなければ、と思っている海外旅行好きの方々に届けば幸いです。
・ヴェルサイユ宮殿
凱旋門に行った後は、ベタ中のベタ、ヴェルサイユ宮殿へ。アホほど並んでたので回避。人生2度目のパリ訪問では必ず行くようにします!
・オルセー美術館
パリ最終日のこの日、限られた時間内でルーブル美術館とオルセー美術館の2つ同時訪問は無理で、オ
【気まぐれ写真集40=英仏遠征】凱旋門に凱旋するのが夢でした
14年の夏休みに行った英仏1週間の旅。初日、2日はパリ。
パリ滞在2日目はベタに凱旋門に登ろう!というお上りさん的思考からスタート。【凱旋門に💗したら「スキ」お願いします】
まずはコンコルド広場から。
天気は曇りでしたが、荘厳な雰囲気が漂っている。
そしてシャンゼリゼ通りへ。遠目に凱旋門が見えてくるだけで興奮する。
いやー、ど迫力!建物自体はそんなに高くないのだが、シャンゼリゼ通りが凱
【気まぐれ写真集39=英仏遠征】パリの食事事情
去年、6カ月連続海外旅行に行ったけど、ダントツで食事が美味かったのはパリだ、フランスだ!間違いない!モンサンミッシェル そばのオムレツ
パリ市内のハンバーガー
パリ市内のパスタ
この後、ロンドンに行くんだけど、全く食事が美味しくなかったのにはビックリした。その後、アジアも旅行して、美味しかったのはベトナムぐらい。
ニューヨークで出会った旅人には、
「イタリアは出てくるものがイチイチ美味く
【気まぐれ写真集38=英仏遠征】憧憬のモンサンミッシェル後篇
14年の夏休みに行った英仏遠征、モンサンミッシェル 編です。コロナで海外旅行が行けないからこそ、noteに写真集として残しておきます。
後編、ラストは大聖堂の中に突入です!ここからは写真の連投になります。1枚でも💜したら「スキ」お願いします💜
モンサンミッシェル へ行くと、最後はオムレツで締めるのは有名。この時、海外旅行で飯がうまいと思ったのは初の経験。美味しかったー。最後はTGVに乗って
【気まぐれ写真集35=英仏遠征】国外逃亡したくなる時ってあるよね篇
14年の夏休みの話である。
とにかく仕事のことでムシャクシャして、日本から脱出したくなった。今思えば些細なことだけど、当時としては嫌で嫌で仕方なかったのだろう。
最寄りのJTBに駆け寄り、「明日明後日からヨーロッパに行きたいです!」といきなり宣言。「金に糸目はつけません」とも言った。
あまりにも日程が漠然としているので、マンチェスターUに当時在籍していた香川真司を見に行く日程を絡めて、パリ・
久しぶりの自炊がオモロかった件【再開をガチ検討】
コロナ禍直撃の今年4月から自炊を再開した。
コロナがきっかけで仙台勤務時代に一時やっていた自炊を復活させた。
その時の所感は、上記のエントリにまとめた。その後、仕事が通常モードに戻るにつれて可処分時間が減り、7月以降は自炊を封印していたのだ。それが久しぶりに、相方の自宅で昼ごはんを作ることになり、「殿下の宝刀」を抜く機会がやってきた。
その名は「具が豚肉だけの男焼きそば」である!ものぐさな男
メメント・モリ★3【10冊読むまで帰れま10・7月⑦】薬物と倫理観の間で
「メメント・モリ」原田宗典【評価★3】
※評価は独断と偏見、5段階
高校時代に原田宗典氏の「十九、二十」を読んで以来、全く同氏の本を読んでなかった。そんな中、2013年に薬物所持で逮捕されたという情報を耳にした時、衝撃を受けた。
そんな原田氏が薬物逮捕明けに出したコラム、エッセイ集。「メメント・モリ」は「死を忘れるなかれ」という意味。
コラム、エッセイというのは建前で、よう大麻でキマッた描写
高校時代★3【10冊読むまで帰れま10・7月⑥】何者でもない自分を認めて
「高校時代」三田誠広【評価★3】※評価は独断と偏見、5段階
芥川賞作家・三田誠広の自身の高校時代をモチーフにした小説。何年前かに古本屋で買って以来、本棚で眠っていた。僕は何度も公言しているように、この手の自伝的小説が大好きである。
あらすじは、進学校に入った主人公が自身のアイデンティティに悩み、休学するまでを描く。実際に三田氏も休学している。
あらすじを書いてしまうと非常にあっさりはしている