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とある1馬力サラリーマンの資産運用戦略(2024年6月23日)

こんにちは!モアイ1Bです。
いつもXで資産運用関連のトピックをポストしています。
モアイ1B🐎Road to FIRE(@enjoy1001_fire)さん / X

この記事は、以下のXポストをnoteで詳細にリライトしたものです。
自己紹介がわりに、私の資産運用戦略を紹介させてください。


ポイ活、ふるさと納税、クロス取引、インデックス積立、高配当株、スイングの6つの戦術に分けて、リスク・リターンを意識しながら資産運用しています。

資産運用戦術まとめ

戦術①ポイ活

最もリスクが低く、リターンも低いのがポイ活です。
私は楽天経済圏市民となっているほか、ウェル活で毎月20日はウェルシアに行っています。

以下のXポストでは、ある月のウェル活戦利品です。
最近は、日用品はほとんどウェル活とホームセンターの株主優待だけでそろえており、クレジットカードで買うのすら躊躇われるほどの水準に達してきました。

また、戦術④と絡みますが、クレカ積立で投信を購入しており、月3000ポイント以上のバックを達成しています。
以下のXのポストでは、クレカ積立の優先順位をグラフ化してみました。
月30万も積み立てるなんて富裕層なのかと思われるかもしれませんね。
現実は転勤で家を売る羽目になったので、リッチになったキャッシュを少しずつドルコストでインデックスに移しているだけです。

戦術②ふるさと納税

ポイ活に続く、低リスク、低リターンですが、サラリーマンが絶対にやらなてくてはならないという点ではポイ活よりも重要です。
無洗米(佐賀県江北町、福井県坂井市)、ホタテ(北海道紋別市)、エビ(福井県敦賀市)といった日常で消費する食料を買うことが多いです。
戦術①と絡みますが、楽天で購入しているのでポイ活にもつながります。

以下のXでは、無洗米をポストしています。
縁もゆかりもない自治体に”ふるさと納税”できるのは、はじめのころは違和感しかありませんでした。 

戦術③クロス取引

私は中程度のポジポジ病を発症しているので、放置していると高リスクの戦術⑤や⑥に全力投球してしまいます。
そこでクロス取引を積極的に行い、使える資産を減らしてます。

以下のXのポストでは、クロスにかかっている費用と収支を計算してみました。
クロスはしばしばミスが付きまとうので、ゼロリスクではないことも、経験談とともに述べています。

以下のXのポストでは、株主優待のクオカードだけで1年間ガソリン入れ続けるチャレンジについて書いています。
クオカードは無理に消費するともったいないですからね。
クオカードが使えるという理由だけで、ガソリンスタンドを選んでいます。

戦術④インデックス積立

インデックス積立は、ある程度のリスクはあるもののリターンMAXの最強戦術です。
唯一の弱点は、刺激がなくてつまらない点ですね。。。

楽天クレカ、楽天キャッシュ、SBI、マネックス、auカブコムと5チャンネルでオルカンかS&P500の投資信託を積み立てています。
以下のXポストでは、どれが最も効率が良いクレカか、グラフ化して分析してみました。

以下のXのポストでは、資産のドル円、安全・リスク資産のバランスを載せています。
ドルがまだまだ少ないので、ドルを増やすという点でも、イデックス積立は有用ですね。
リスク資産比率は、年齢%?年齢プラス10%ぐらい?あたりまでは高めるつもりです。

戦術⑤高配当株

インデックス積立では、自分の企業分析やタイミングを読む力が磨かれません。
自分のスキルに成長を感じられないなんて、つまらないですよね・・・ということで、高配当株にも手を出しています。
以下のXポストでは、配当管理というツールを使ったポートフォリオの可視化を行ってみました。
セクター分散はある程度意識していますが、三井住友銀行が爆上がりしているので、ちょっと割合としては目立ちますね。

戦術⑥スイング

私のスイングトレードは、移動平均線がゴールデンクロスする前後、あるいは株主優待の確定数か月前に仕込んで待つので、ホールドも数か月となっており、スイングにしては長期かもしれません。スイングは、当たった時の爽快感がたまりません。

以下はフィード・ワンの噴火体験をXにポストしたものです。
今見返してみても、アドレナリンが出ています。

もちろんリスクも最大の戦術ですので、しばしば火傷してます。
スクエニ・ショックは1日にして10万円が飛びました。。。
これ以来、スイングといえどもファンダをしっかり見て、万が一の場合は長期保有に切り替えられる銘柄を選んでいます。

まとめ

YouTube、X、note・・・SNSの数々のインフルエンサーさんの情報を参考にしながら、時間をかけて自分流にアレンジして、現在の戦略に到達しました。
今後も、未来に向けての新しい戦略を練るためにも、過去がどうであったのかを理解する必要があると思っています。
Xに垂れ流すだけでは頭に残らない情報を、noteに記録として残していくつもりです。


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