kindle20000文字は書けたけど前に進まなかった理由 それは実例をお伝えする 第5章どんなに落ち込んでも花で幸せになれた7つの花物語 修了生で活躍してる人たちの大変だったこと、家族のこと、 乗り越えてきたことなどその生きざまを書くにあたってまずはその了承を得なければ、書けないことでした。 ずっと書いては見たもののどうやって話そうかと散々迷った挙句に、いつものレッスンの後さらっと説明したら、なんと一人の先生が「それってすごくいいと思います。うれしいです。こんな私でいい
「みんなが入れ替わり訪ねて来てくれてうれしい!」義兄の言葉 自業自得とは「自分のしたことの過去の主に悪いことの報いを自分が受けること」。因果応報とは「自分がした過去の善悪の行為の報いを自分が受けること」と辞書にはあります。 先日87歳の義兄が脳梗塞や骨折などいろいろ重なって6か月の間に7回の入退院を繰り返しました。 「少し元気がないから」と姉からの電話に大急ぎで飛んで行った。今は病院も15分の面会ができ義兄と話をしてきた。少し元気を取り戻していて、その時、私に「みんなが入れ
レッスンにお越しの50代の生徒さん 両親が老々介護でいつも2時間かけてヘルプに通っていました。 お父さんはかねてからかたくなに施設の入ることを拒絶。 ところがお母さんが倒れ入院することになりました。 お父さんの行くところがなく急遽施設に無理やり入ってもらったそうです。 そして1か月お母さんが退院して、お父さん家に戻ったところ、 お父さんの言葉が「おれいつでも施設に入ってもいいぞ」 というようになったということです。 彼女はびっくり何があったのか聞くまでもなく とても楽し
黄色は春を象徴する色とされていて、黄色い花は特にヨーロッパでは寒く厳しい冬が終わりあたたかな春の訪れを告げる「幸せの花」と言われています。 日本でも黄色い花は春に「まずサク」からマンサクとかレンギョウ、山茱萸〈サンシュユ)などありますね。いずれも「幸せの花」とか「希望」とかの花言葉があります。 3月8日は国際女性デー「ミモザの日」 鮮やかな黄色の花を咲かせるミモザは女性の社会でのあり方を象徴する花です。そして男性が日々の感謝を女性に伝えるための花としても親しまれています。
はじめに スクール歴52年、ショップ15年。現役78歳フラワーデザイナー。 好奇心旺盛、お人よし、後期高齢者です。 人生100年時代。 この時代を楽しく乗り切るにはただの趣味を増やすことや旅行や レクリェーションョンだけでは到底まかないきれない年月ですね。 自分で考え自分で行動を起こし、人と関わりながらワクワクして暮らせることとは何でしょうか? ・何かを始めたい。 ・最初の一歩が踏み出せない。 ・好きなことを仕事にしたい。 ・その仕事を長く続けたい。 ・充実した楽しい人生
ドイツ研修からの贈り物。ピンチからチャンスへ ・フラワースクールを52年継続しております。 ・ちょうど50歳のころ、生花のレッスンに行き詰まりを感じつつ 迷いがあったころのエピソードです。 ・1990年代は花市場のバブル時代。ドイツ研修旅行はフラワーデザイ ナー達には憧れでもあり、ドイツフローリスティック理論が学べることは とても魅力的でした。 ドイツ理論の植物の自然から考え出されたカリキュラムやデザインは 日本人の心をとらえとても人気がありました。 10日間ほど
・78歳現役フラワーデザイナーです。note初デビューです ・女性にとっては結婚、出産、育児、子育て、介護とライフスタイルがどん どん変化していく中で一つのことを永く続けることは大変なことだと思い ます。よほど好きなことでないと続けられないと思います。 ・そんな中で、どん底の喪失感の中から好きなことを見つけて、永く続けて 来たことで自分の夢をかなえることができました。 ・ひ弱で大きい声でものも言えない自分にもできた花スクール。 その経緯を書かせていただきました。