スキの数から感じた事
今朝noteを開いたら
と出てきました🌿
スキが100回記念です。
嬉しいです。ありがとうございます😊
Facebookでイイね👍が始まってから
反応というものに、敏感になったような気がします。
イイね👍が付いていると、確かに高揚感が生まれます。
◯◯さんが見てくれて、イイねしてくれた!
とか、
こんだけたくさんのイイね!が付いたから
いい発信だったんだ!とか
いつしかイイねの数=評価になっていった。
人からの評価であり、その数が自分への評価に変わっていった。
たくさんのイイね👍をもらえるような投稿をしよう、とか
その数が増えれば増えるほど良いものだと錯覚を覚えた。
確かにその数は、その記事のエネルギーに比例することはある。
イイね、の数を指針にすることが悪いことだと思っていないし、
私も反応は今でも気になったりする。
ただ、初めて記事を書いた時、
1番最初にスキを押してくださった方、
その方の名前を覚えている。
その方に『読んでくださり、ありがとうございます』と思わず反応したくなる気持ちになった。
本当はその1スキ、というみなさんからのアクションが
いかにありがたいことなのか噛み締めている。
Instagramで、自己紹介の記事を投稿した時、
いつも以上にたくさんの反応があって、
更にはメッセージを直接いただいたり、
個別のやり取りがうまれた。
これが、何十も何百もの反応だったら、
一人一人としっかり向き合ってお返事出来ないかも
しれないけれど、
一人一人の顔が分かって、関係性があって、
心から応援し合えていることに
幸せをしみじみ感じていた。
そういったやり取りが出来る記事の時って
大抵、評価を求めていないものだ。
ありのままの自分で居た時に
よりそこで繋がっていく感じが嬉しい。
本当は誰かの評価を気にするんじゃなくて、
自分で自分を認めてあげられたらいい。
それがいつしか、反応や数値に捉われすぎてしまうんだよなぁ、とふと、考えていた。
今朝目にした100のスキ。
初めて20日以上毎日こうやって書くことが出来ている自分を心から褒めたいし、
その21の記事に100のアクションをとってくださった方、アクションせずとも読んでくださった方がいることが有難くて、
その気持ちを忘れないようにしようと感じた朝。
いつもありがとうございます😊