本来の自分の願い
本当の私の願い、に繋がった時、
不思議な音がした。
昨夜すごーく不思議な夢を見た。
目の前にスクリーンみたいなものが現れて
そこには私がジャーナリングで書き出すような言葉がたくさん書かれている。
何が書いてあるのかよく目を凝らして見てみようとするのだけど、
文字が重なるような感じになって
よく見えない。
違う文字にフォーカスをあててみても、
ピントが定まらない。
そんなこんなでもがいていて、結局そこに
何が書いてあるのか、読めずに
夢は終わってしまった。
本来の自分に繋がりたいと思った時、
深く深く潜らなきゃいけなくて
それに大層苦しむ。
見えないものを見ようとしてもがいているから
もう、見えなくていいや、と諦めそうになる。
その先に、もう少しで手が届きそうなのに。
わからない期間がとても長かった。
自分が何をしたいのかうまく言語化できずにいた。
それは誰かに説明するための言語化ではなくて
自分と繋がる為の言語化だ。
ようやっと、少しずつ言葉に出来始めた。
ピンと何かの回路が繋がった気がしている。