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詩 春眠

きみがあの子の夢を見た
夜は三度寝
いつかはひとりだ
ぼくもきみも
そうだといい
つめたい布団で目を閉じたい
ぬくもりは朝日だけでいいよ
いつかぼくが終わるとき
きみがまだ寝ていたらいい

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