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ナースの味方!もみじです。

看護師の皆様お疲れ様です。これから看護師を目指す方へお疲れ様です。

いつも、みんなのフォトギャラリーをよく使わせて頂いてます。どこで感謝を述べようと思いここに書き残すことにしました。どのフォトも絵も温かみがあって好きです。いつもありがとうございます。


今日は靈氣(レイキ)の歴史を少し書いてみます。

靈氣(レイキ)の創始者、臼井甕男(うすいみかお)先生。

臼井先生は、幼少期より苦学し、アメリカ、ヨーロッパ、中国を見聞し代議士秘書、新聞記者、実業家等数々の職に就き人生の目的を探求し続けた。

その長い努力と研究の結果、宇宙に存在する生命エネルギーを活性化し、上手に活用するカギを見つけた。

そんなある日、臼井先生は啓示を受けます。

京都の聖なる山に21日間に及ぶ瞑想と断食を行うというものでした。

彼は21日間ひたすら経を唱え、瞑想を続けた。

21日目満願の夜が明けようとしていた。あたりはいまだ暗闇に包まれ瞑想を終えた臼井は、一心不乱に祈った。

すると、突如として頭上の空がにわかに動き、明るく輝く光が現れた。

光は大きくなり、臼井めがけて突進し、額の真ん中、第3の目を打ち抜いた。臼井は地面に倒れ意識を失った。

この光の体験が、臼井式靈氣の出発となった。

臼井が意識を取り戻し、禅寺へ戻る途中転倒し爪先にひどく怪我をした。思わず手で爪先を包みこむと出血はうそのように止まり痛みは消えた。

この臼井先生、私は読んでてとても勤勉な方で、知りたいと思ったらとことん調べる探求心の強い方だと私は本を読みながら思い感動しました。

このようにして靈氣が生まれ時代は変わっても伝えつづいています。

靈氣(レイキ)みると字は独特ですが、宗教とは一切関係ありません。

次回は、何故私が靈氣について書いてるか、書いていこうと思います。

少しでも皆様の生活にお役に立てたら幸いです。

最後までいつも読んで下さりありがとうございます。

引用元:癒しの手 たま出版/ 望月俊孝

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