目に見える世界と目に視えない世界
ナースの味方!もみじです。
看護師の皆様お疲れ様です。これから看護師を目指す方へお疲れ様です。
この世の中は、目に見える世界と、目に視えない世界とで出来ています。
しかし私たちは、目に見えている世界にばかりに焦点を合わせ、目に視えない世界は氣づいてなかったり、氣のせいにしていたり、氣づかないふりをしてたりします。
それは何故なのか?
生まれ育って行くなかで何か感じても、口に出さないほうがいいかも?と周りの空気を読んだり、感じたりして目に見える世界にだけ焦点を当ててみる癖になっています。
私がそうでした。
子どもの頃から全く霊的なものが視えません。が、気配を感じることは多く、この場所が嫌だとか、この人嫌だとか、ここ嫌と感覚で感じることがありました。
こんな感覚の人は、日本人は多いと思います。どうでしょう?
私はそのたび母から、「氣持ち悪いからやめて!」と言われ、言わなくなり、言ってはいけないと思うようになり、感じても気にしなくなりました。
でも今ならわかるんです。この感覚、否定されてたんだと。
子どもの頃、親からの躾でガンガン言われ、その子らしさが薄くなり親の常識を植え付けられていきます。
学校に行くともっともっと学校の、先生のやり方、そこのその人の常識に染まっていきます。ますます自分らしさは薄まります。
しかしそこで、反発する子もいます。大人は思い通りにならないと、はぶいたり、良くない子という思いにかわり、扱い方をかえます。(中には、めちゃいい大人もたまにいます)
でも大半の子は反発せず、大人の思い通りのレールに乗って進みます。
どんどん自分らしさ、その子らしさは薄まります。
そして社会にでる。
ここでも氣づかない人は多く、そこのやり方に従う。氣づいても面倒なことになりたくないから、このままでいいや~とそのまま進む。
しかし成長と共に、なんかおかし! 嫌だ! もっとどうにかしたい! 自分らしくありたい!という思いが湧きだし、行動する人がいます。
すると時間は人それぞれですが、本来の自分になっていきます。
今までかかわった親、周囲の大人、人々の言葉などなど、その時その人の常識で植え付けられた物が、自分らしくと思い、行動し始めたら、玉ねぎの皮をむくように一枚ずつはがれていきます。
はがれる途中で、怖くなり戻ったり、一気にはがれ好転反応のように、どうしたらいいか分からなくなり鬱っぽくなり、人に相談して「やめとき」と言われ戻ったり、人間変わりたいのに変われずモヤモヤしてる人って多いんです。
私もそうでした。
自分らしくありたい!行動し始めると目に見える世界も、目に視えない世界も変わり始めます。自分自身を認めるわけなので、感覚も認めていくということです。
靈氣(レイキ)がない時は、とにかく楽しい事をしてました。自分が楽しく感じること。氣を巡らせること。
家でこまごましたい日、外で体を動かしたい日、自分の体、心に聞いて
するとリセットされたり、気分転換になる。
靈氣(レイキ)をするようになってからは、手を当てて癒しています。
宇宙エネルギーで浄化。癒し。
もっと早くに靈氣(レイキ)を取得してればよかったと思いましたが、自分自身が目に視えない世界を認めていなかったので、このタイミングなんだと思っています。
自分にとって一番良い時期に出会えたんだと、感謝です。
少しでも皆様の生活にお役に立てたら幸いです。
最後までいつも読んで下さりありがとうございます。
みんなのフォトギャラリーに感謝!