ちょっとかぶれた

下着を一新した。インスタでよく外人モデルがつけてる、カルバンクラインのブラとショーツ。つけたところでブロンドヘアになるわけでも、11字腹筋が浮かび上がるわけでもなく、鏡の中で156センチの日本人女がもちもちしてただけだったのですが。それでも今朝は気分よく冬の冷気に肌をさらせたし、ご機嫌で弁当をつめ、戸締りをして家を出られた。

自分を他人と比べない、という命題に何度もぶち当たっている。そりゃそうだ、赤が本当に赤いかどうかは、赤以外の色がこの世になければ分からないので。自分が唯一無二の存在であること、それを実感するのが難しいということすら”恵まれている”と言われてしまうのかもしれないけど、上司がやけに私の胸元を見てくるとか、そんな些細なことで過剰に落ち込むことがある。仕事は仕事以上の何物でもなく、自分の人格を否定する自傷装置ではない。過度なシンクロは禁物なのである…ということは重々承知なのですが…

化粧なおそ…と思ってトイレで鏡見たら、服の上からでもわかるほど乳首立ってた。

カルバンクラインのブラにはパッドの類がないのであった。とりあえず応急処置として、靴擦れしたときかかとに貼る用に持っていた絆創膏を乳首に貼ったんですけど、あの～、なんですかこれは。なにしてんだろうな私は。ていうかこれみんなどうしてんの？

帰ってからAmazonプライムでエヴァ劇場版序・破一気見したら全部どうでも良くなっちゃいました。おやすみなさい