UiPath Orchestrator v2022.10.xの延長サポートまでに使えそうな参考資料

本記事の目的

仕事用の公開メモ

APIの認証方式の変更

公式のスクリプトが結構いい感じ。AsIsとToBeの比較もあって分かりやすい。

外部アプリケーション機能(OAuth)によるOrchestrator APIコール実装方法

ロール系

このへんは既存をどう変更するか

• Admin系
  エンティティ：Administratorと既存の掛け合わせ
  権限：表示/編集/作成/削除
  対象者：全体管理者

• プロセス実行用
  エンティティ：Automation UserとRobotの掛け合わせ
  権限：表示/作成
  対象者：CoE、EUC含め全員

• テナント定常作業系
  エンティティ：既存業務に準ずる
  権限：編集/作成
  対象者：定常作業系の維持管理担当、自動更新系ロボット

• フォルダ定常作業系
  エンティティ：既存業務に準ずる
  権限：編集/作成
  対象者：定常作業系の維持管理担当、自動更新系ロボット

• テナント参照系（CoE）
  エンティティ：既存業務に準ずる
  権限：表示のみ
  対象者：CoE

• テナント参照系（EUC）
  エンティティ：Allow to Automation Userロールに準ずる
  権限：表示のみ
  対象者：EUC

【UiPath】Cloud Orchestratorにおけるロールと権限の変更について - Qiita

UiPath Orchestratorの権限（ロール）を考えてみる - Qiita

モダンフォルダ

概念は下記がいい感じにまとまってる

[UiPath] よくわかるモダンフォルダ(基本編) - Qiita

データ移行を考えると既存をトレースする方が楽ちん

Root
┣ A社
┃ ┣ UR
┃ ┗ AR
┃ 　　┣ Common
┃ 　　┣  A部門
┃ 　　┣  B部門
┃ 　　┆
┣ B社
┃ ┣ UR
┃ ┗ AR
┃ 　　┣ Common
┃ 　　┣  A部門
┃ 　　┣  B部門
┃ 　　┆
┆

いったん書き終わり

とりあえずはこんな感じかな…？あと1年でできるんだろうか