日記という習慣
自分の手帳につらつらとその日の出来事を書く日記と、なんとなーくつづってみるnoteの日記。どちらかというと、noteの方が書き心地がいい気がする。どちらも誰に読んでもらうわけでもないが、人の目を意識せずにはいられないのがnote。
私は日記を書くことを習慣にしたいと常々思っているのだが、あまり書くのが得意ではない。日記って何を記しておくものだろう。
出来事?感じたこと?考えたこと?
書こうと思えば簡単にページが埋められてしまうのだが、あとから読み返すとそこには何の面白みもない文字列が並んでいるだけでがっかりする。自分はこんなに薄っぺらい日を送ってしまったのか、と。たとえ楽しい日を過ごしたとしても、それをいざ文字に起こしてみると読んでいてワクワクもないし、ただふーんとため息まざりの吐息が出る。
「一日は生きることは、一歩進むことでありたい」という湯川さんの言葉があるが、その通りで一分一秒を無駄にしてしまったとしても一日振り返ってみれば進歩していたい。昨日の自分よりも何か新しいことを知ったり、新しい感情を抱いたり昨日の自分とは違う自分でありたいと思う。だけれどもそれができているのだろうか。
しばらく手書きでノートに日記を書いていたのだけど、最近一人で机に向かう時間が十分に確保できない。そんなわけでnoteに日記を執筆することにした。なんとなく毎日を記録する日記ともう少しまとめていろいろな思考や感想をかき集めたブログを分けたいなと思い、別のアカウントで書いている。まあとりあえず2週間。毎日続けられたらいいな、ということで。特に需要はないが、ここに埋め込んでいこうっと。
10/7 (土)
2001文字
10/8 (日)
861文字
10/9 (月)
1080文字
10/10 (火)
2360文字
669文字
10/11 (水)
1379文字
10/12 (木)
1739文字
10/13 (金)
1914文字
10/14 (金)
1884文字
10/15 (土) <1週間達成>
1012文字