6月22日

昨晩、腸が痙攣してもんどりうっていた。
痛みで呼吸が浅くなり、ゆっくり吸って〜ゆっくり吐いて〜と声をかけてくれた夫を鬱陶しく感じるぐらい苦しんでいた。
申し訳ないことをした。

朝起きてもまだ痛みは続いていたが、昨晩よりはマシだったのでパートに行った。
顔が大理石と同じ色やな!と笑われて、あまり心配してもらえなかった。
社畜時代は大抵酒が残ったまま苦しみながら働いていたので、それに慣れてしまっている同僚たちは"わたしを心配する"という概念がなくなっている。

夫が飲み会でいないので、今日は夜ごはんを作らなくてよかった。
わたしが料理をサボりたいと思うタイミングで、夫がごはんを食べないという日がくるのでちょうどいい。

帰りにコンビニでアイスを買った。
わたしはパルムで夫はあずきバー。
働いた日とお酒を飲んだ日は夜中にアイスを食べてもいいという自分ルール。


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