まにょ

東大野球部とOB選手を応援しています。 "Let there be Light Blue: and there was Light Blue."

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    • FT早大戦!

      この秋のフレッシュトーナメント3日目、 東大は慶大と対戦。 先発投手は春のFTでもリリーフ登板している1年生高橋。 高橋は失策も絡んで初回5失点(自責2)、2回にも2安打を 許して降板、2番手は途中入部でこれが神宮デビュー となる2年生武田。武田は高橋の出した走者2人を還したが 1回無失点。3番手も神宮デビューの2年生永島で2回2失点。 4回を終えて0-9と9点差、コールドまであとがない5回、 4番手近藤がサヨナラとなる失点を許して0-10xで 5回コールド負けとなった。

      • FT慶大戦!

        この秋のフレッシュトーナメント2日目に行われた東大の初戦は法大戦。 先発は1年生左腕松本慎 スタメンマスクは明石。 樋口選手がスタメン起用で神宮デビュー 松本慎投手は4回3失点。 2番手前田が2回2失点、3番手近藤が1回1失点、 4番手山口周が1回無失点、5番手垣田が1回1失点。 垣田投手はこれが神宮初登板。 打線は小村の二塁打、秋元、明石の安打の計3安打にとどまり 無得点。 0-7で敗れた。 東大は0勝1敗となり、慶大に勝って3校が1勝1敗で並んでも 失点数で法大

        • FT法大戦!

          秋のリーグ戦はともに勝ち点4で勝率でも並んだ早大と明大の 優勝決定戦が行われた結果、早大が優勝を飾った。 優勝決定戦は10年秋に早大と慶大の間で行われて以来14年ぶり。 早稲田の優勝は2期連続48回目で優勝回数2位の法大に2差をつけた。 東大は17年秋に3勝(勝ち点1)を挙げて以来のシーズン複数勝利 となる2勝10敗でシーズンを終えた。7年ぶりの勝ち点獲得は ならなかったが、2カード目以降はどのカードでも勝機があり、 来季こその期待が相当高まったシーズンとなった。 東大

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          立大戦!

          空き週を挟んでの第7週、ラストカードは立大戦。 第6週を終えて優勝争いは早大、明大の2校に絞られた。 勝ち点4と一歩リードし、早慶戦勝ち点で自力で優勝を決められる 早大が最も有利なポジションにいる。 法明戦で明大が2勝、早慶戦で慶大が2勝すれば 早大と明大の優勝決定戦となる。 下位の3校は 立大、慶大が勝ち点1、東大が勝ち点ゼロ。 勝率的に東大が2勝0敗で勝ち点を取り、早慶戦で早大が勝ち点を 挙げた場合、また東大が2勝1敗で勝ち点を取り、早慶戦で早大が 2勝0敗で勝ち点を

          法大戦!

          第5週は法大戦。 勝ち点ゼロ同士の両校がまみえた第4週慶大戦は、 雨で中止かと思われたコンディションの中、 土曜日に予定通り1回戦が開催された、 1回戦先発は第2週明大戦で8回無失点の快投を見せた渡辺。 一塁にはリーグ戦初スタメンの門田。 東大は初回、慶大先発渡辺和の立ち上がりを叩いて 酒井、山口真が連打で出ると、3番に入った中山が リーグ戦初となる3ランを放って3点を先制。 その裏、渡辺は吉野にソロ本塁打浴びて1点を失うが 2点のリードを保って2回を終える。 第1試合か

          慶大戦!

          空き週を挟んでの第4週は慶大戦。 第3週を終えて 勝ち点2が早大、明大 勝ち点1が立大、法大 勝ち点0が慶大、東大 東大は3カード目で慶大と勝ち点0同士で対戦することとなった。 第2週明大戦、 1回戦先発に3年生渡辺を起用。 リーグ戦先発2試合目で1回戦を任された渡辺は初回宗山に死球を 与えてしまうがそれ以外の走者を許さず無失点。 するとそのあと8回まで散発の4安打に抑えて四球も1つのみ。 抜群の安定感で無失点に抑える。 一方打線は藤江投手の前に6回まで4安打。 4回

          明大戦!

          第2週は明大戦。 開幕週慶大戦、 東大の先発は1回戦平田、2回戦渡辺。 3年生渡辺はリーグ戦初先発。 今春のリーグ戦には1試合も出場しなかった酒井選手が 1番中堅で復帰。 2番左翼中山、3番は三塁内田が勝ち獲り、 4番右翼大原、5番二塁山口真、6番捕手杉浦、 7番一塁藤田、8番投手平田、9番遊撃井之口 という布陣で挑む開幕戦。 平田は初回を無失点に抑え、 その裏先頭の酒井が初球を叩いて右前へ鋭いヒット。 復帰第1打席で昨春のスタメンデビューからの連続試合出塁を 23に伸

          早大戦!

          この秋の開幕カードは早大戦。 今春7季ぶりの優勝を果たした早大に、 春は全敗に終わった東大がこのカード14年ぶりの勝利を 賭けて挑む。 今春のリーグ戦をケガで全休した酒井捷選手、途中から 離脱していた中山選手が復帰、七大戦に出場しなかった 大原選手もエスコンフィールドで行われたオールスターで 元気な姿を見せ、今季はベストナイン2人を含む3年生トリオ が上位打線に揃うことになる。 得点力の上積みが期待される中、 バラエティに富んだ投手陣の起用法が最下位脱出へのカギを 握り

          FT慶大戦!

          この春のフレッシュトーナメント2日目に行われた東大の初戦は法大戦。 先発はこの春デビューしたリーグ戦でも好投した前田、 スタメンマスクはこちらもこの春リーグ戦初マスクを被っている明石。 前田投手は序盤3回無失点の立ち上がりから4回に2失点。 2番手松本慎も1回2/3を無失点など中盤もしのいで味方の反撃を待つ。 打線は5回まで4番竹山の1安打に抑えられるが 6回に小村の安打や捕逸、重盗などで2点を挙げて同点に。 終盤までもつれるが8回に佐伯が2失点してこれが決勝点とな

          FT慶大戦!

          FT法大戦!

          春のリーグ戦は早大が勝ち点5を挙げて完全優勝を飾った。 早大のリーグ戦優勝は7季ぶり47回目で、法大の46回を一歩リード して優勝回数単独トップとなった。 東大は大原選手がリーグ戦初安打から快進撃して打率.333を マークし、ベストナインを獲得するなど各選手が奮闘したが、 勝敗的には0勝10敗でシーズンを終えた。 東大が全敗するのは20年春以来、フルスペックのシーズンでの 10戦全敗は19年秋以来9季ぶり。 4日(月)からフレッシュトーナメント(新人戦、FT)が 始まって

          立大戦!

          空き週を挟んでの第7週、ラストカードは立大戦。 第6週を終えて優勝争いは早大、明大、慶大の3校に絞られた。 勝ち点4と一歩リードし、早慶戦勝ち点で自力で優勝を決められる 早大が最も有利なポジションにいる。 各校の星取り次第では14年ぶりの優勝決定戦の可能性もある。 そして法大が優勝を逃したがAクラスを狙える位置におり、 これに続くのがここまでの4カード全てで1勝を挙げながら 未だ勝ち点ゼロの立大。 そして開幕から8連敗の東大の順となる。 立大4勝8敗1分、東大0勝8敗と

          法大戦!

          第5週は法大戦。 第4週で東大は10年秋を最後に勝利のない早大と対戦。 第1戦先発は3カード続けて平田投手。 捕手はリーグ戦初スタメンマスクの3年生杉浦。 遊撃にもリーグ戦初スタメンの2年生小村を起用した。 明治戦大暴れの大原が初の4番。 打撃好調の青貝が9番から5番に抜擢された。 これまで二刀流でスタメン出場していた鈴木太投手の 野手スタメン出場は無し。 3戦連続で初回に3失点以上していた東大だが この試合は平田が初回無失点の立ち上がり。 しかし2回に悪送球で先制

          早大戦!

          空き週を挟んだ第4週は早大戦。 第3週を終えて、慶大と早大が勝ち点2、明大と法大が勝ち点1、 立大と東大が勝ち点ゼロと3グループに別れた状況。 第2週、東大は明大と対戦した。 ケガで春のリーグ戦出場が不安視されていた宗山主将が 戦列に復帰した明大は土曜と日曜でユニフォームを変えることとなり、 土曜日の1回戦で44年ぶりに復活したグレーのユニフォームの お披露目となった。 東大は1回戦、平田投手が先発。 初回四球、失策、死球で一死満塁のピンチを招き、そこから3連打を 浴

          明大戦!

          第2週は明大戦。 開幕週慶大戦、 東大の先発は1回戦平田、2回戦鈴木太。 都立高校出身の両4年生投手が先発。 鈴木太投手は1回戦でリーグ戦野手初スタメン、2回戦でリーグ戦 初先発と同一カードで投手、野手双方で初めてスターティング ラインナップに名を連ねた。 都立高校出身の投手が1回戦、2回戦の先発を務めた例として 85年秋に1人で連投した国立高校市川武史投手の例があるが、 2人の投手ということでは66年秋の新宿高校井手投手、文京高校 安月投手以来ではないかと思われる。

          慶大戦!

          開幕カードは昨秋の覇者、慶大戦。 大久保新監督の初陣となるが、昨年も監督代行として指揮を とっていたため、実質的には2年目。 東大は4年生秋のリーグ戦初勝利を挙げた松岡由投手が卒部し、 全員まだ勝利経験のない投手陣でこの春の開幕を迎える。 エース格は4年生平田投手。 昨秋リーグ戦初先発含む4試合に先発。 初めて規定投球回にも到達した。 失点20に対して自責点が12で防御率は4.63にまとまったが、 WHIPも高めで今季はさらに精度の高い投球が期待される。 2回戦先発の