【手帳術】No.4 インプットとアウトプット
今こういう時だからこそ普段なかなか出来ない事に着手してみようと思う。
1. 家の中の大掃除🧹🧼
2. ファスティング(酵素断食で、体の中の有害物質を排出する事)
3. インプットとアウトプット
日頃、何かと忙しく外に出ることが多い現代人がゆえに、『やったほうがいい』と分かっていても、つい後回しにしてしまう事がある。それらのうち個人的に興味のある3つを上記に挙げてみた。
例えば、1の『大掃除』などは普段出来ないような時間と手間がかかる場所、あるいは面倒でみて見ぬフリをしてしまうような、細かい所など・・・。
2の『ファスティング』なども自分では実行したいと思っていても、会社の接待やら、友人や恋人との楽しい食事、その他ママ友との付き合いで世間がそれを許さない等々あるのではないでしょうか・・・❓
3の『インプットとアウトプット』についても誰に叱られる訳でもなく、特に『インプット』である読書は時間がかかるため(速読できない限りは)『読む時間などない』などと言い訳したりして、後回しにしてしまう・・・。
それでも何とか読書をしたり、YouTubeなどで有益な情報を得たとしても、本人は理解したつもりでいても実際は『その気』になっただけで、本当の意味で『理解』していなかったり『忘れた』りしている。その証拠に、その得た情報を誰かに伝えようとした時に上手く伝えられない事がないだろうか❓
よく巷で言われてるように、その解決策として『アウトプット』の『書く作業』はとても有効な手段であると共に、『自己対峙』をするのにも最適だと思う・・・。
『書く』ことにより、気付いたり答えが出たりと頭の中が整理される。そしてそのように『アウトプット』する事で、ストレスまでもが軽減される。よって今まで使っていた『思考』が他の、より『有効な使い方』に回せる。ちなみに1日で使える『思考』の量は決まっているそうだ(脳科学の検知より)。
こんな在宅時間が長い今だからこそ、ないがしろにしていた自分を見直してみる良い機会ではないだろうか❓
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