ゆる謎と私

キュータ
こちらはすーさん(@su_san4221)主催の「あなたは謎が好きですか？Advent Calendar 2020」に寄稿する記事です。

昨年、期せずして「2019年のゆる謎王」という称号を賜ってしまいました。

何を隠そう、ゆる謎は自分がツイッターで謎解きしてる人を探し始めたときに最初に出会った謎解き企画でした。
2017年12月のことなのでもう3年も前なのですね。
その時も今と同じく「ゆる謎AC」が開催されていたので、
自分が最初に触れたゆる謎はすーさん作ではなかったのですが
それ以来頻繁に解かせていただくようになり、今に至るわけでございます。

そんなわけで、特に書きたいことがあったわけでもないのですけど、昨年に引き続き今年もアドベントカレンダー企画に参加させていただきました。

肝心のテーマが直前まで決まらなくて困ったのですが、せっかくなので今回はゆる謎のどこらへんがどう素晴らしいかを滔々と語ろうかと思います！

・・・と思ったのですが、ここを読みに来ていらっしゃる方は9割方ゆる謎についてご存知のはず。
今更自分ごときが拙い言葉で語ったところで時間の無駄でしょう。
そうだ、そうに違いない。
それでも気になる方は絶賛発売中の「ゆる謎過去問題集vol.1」を読みましょう。

これを読めば君もゆる謎王だ！！
（個人の感想です）

以上、宣伝おわり。ちなみに実は購入済みです。えっへん。


さて、別にゆる謎王になれたからというわけではないのですが、今年もゆる謎に対しては格別の思いを胸に取り組ませていただいております。

とにかく毎回回答する！

わからなくても粘る！

解けたらRT！（これ大事）

さらに今年は新たな取り組みとして、
「必ずコメント欄に何かメッセージを書く」という目標を掲げました。

ご存知の通り、ゆる謎は回答方式にGoogleFormを採用されていて
回答のほかに「感想・宣伝・告知・私信など」を送ることができるようになっています。

この欄、去年までは（他の人の謎解き問題では今でも）大体いつも同じで
「お疲れ様です」
とだけ書いてました。

まあ、何も書かないよりはマシかなあ？という気持ちだったのですけど、
今年は意を決して、ちゃんとメッセージを送ることですーさんに感謝の気持ちを伝えよう☆
みたいな？
そんなノリで、今年の冒頭に決意を固めたのでした。

・・・と言うと聞こえがいいのですけど、
出題された謎に関してマトモに感想や意見を書くことは滅多になく
大体は謎に関連したダジャレやらツッコミやら「眠い～」という戯言やらなので、むしろ鬱陶しがられているのではと思ったり思わなかったりラジバンダリ。古い。

特に先月実施されたタイムアタック企画では、ぶっちゃけコメントなんぞ考えてる余裕は皆無なので、事前に考えた薄っすいコメントが多かったような…。
それでも今日にいたるまで、何かしらコメントは送りつけさせていただいてます。継続は力なり吾輩はコロ助なりいい加減寒いなり。

本当は、もっとちゃんと
「あのギミックしびれました！」とか
「その発想は無かったです！」とか
「定番ネタでもこんな風にアレンジできるんですね！」とか
「（ここに素晴らしい称賛のコメントを入れよう）」とか
謎制作者冥利に尽きる感想が送れたらよかったのでしょうが、
ついついネタに走ってしまうのは自分の悪い癖です。

そんなわけで、きっと今後も苦笑されそうなコメントばかり送り付けさせていただくかと思うのですが、長い目で見ていただければと思います。

と、ここまで書いて重大なことに気が付きました。

自分が実際にどんなコメントを送っているかは、
すーさんにしかわからないのですよねえ。。
この記事、その他の方々に刺さるかなあ？？


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