私たち、公園でなんて会ってないよ
暗闇の中で、まるで自分たちの感情のようにグラグラ揺れるシーソーに乗って話したり
竜巻がやってくる警告なんて無視しながら
彼の腕の中で抱きしめられるなんてこともなかった
彼との関係の中で転びそうになることもなかった
竜巻の警告なんて無視しながら
私たち、どうやってひとつもステップを逃さずに
また自分たちのリズムに戻れたんだろう
論理的にも、あなたのことなんて絶対に考えるべきじゃないって分かってるのに
それでも時々、あなたにそばにいてほしい時があるの
だからセラピストに嘘ついちゃうのかも
「彼には絶対会ってないし、キスなんてしてない」みたいなことを言い続けてるの
今ではどうゆう訳かこうゆう風に考えてる
彼を説得できるなら、彼に気づかれないなら、それならきっとなかったことにできるって
あんなクソみたいなやつのことは吹っ切れたって言うたびに、彼は疑ってるみたいだけど
セラピストに嘘ついてるの
1週間に1時間くらいは自分の考えに集中する時間があってもいいはずなのに
あなたのことを考えすぎて、自分の声が聞こえないようになるんじゃなくって
自分のことをよく考えて気遣えば良いはずなのに
時々、地下室に感情を一部閉じ込めておければって思う
だってそうすれば残った感情を取っておけるでしょう
私たち、どうやってひとつもステップを逃さずに
また自分たちのリズムに戻れたんだろう
論理的にも、あなたのことなんて絶対に考えるべきじゃないって分かってるのに
それでも時々、あなたにそばにいてほしい時があるの
だからセラピストに嘘ついちゃうのかも
「彼には絶対会ってないし、キスなんてしてない」みたいなことを言い続けてるの
今ではどうゆう訳かこうゆう風に考えてる
彼を説得できるなら、彼に気づかれないなら、それならきっとなかったことにできるって
あんなクソみたいなやつのことは吹っ切れたって言うたびに、彼は疑ってるみたいだけど
セラピストに嘘ついてるの