どの時代でもひとつひとつ今できることを #WorldFoodDay
#WorldFoodDay 🌾🍽
仮に宇宙人(宇宙生命体)がいたとして、彼らが地球にやってきた時に、地球は「人間の惑星」ではなく「トウモロコシの惑星」だと思うらしい。
つまり人間よりもトウモロコシの総重量の方が遥かに重く、人間はトウモロコシの奴隷である生命体として彼らは捉えるのではないかということ…。人類を養うにはそれだけ大量の穀物生産が必要になっている。
現在では世界で生産された食べ物の内3分の1が廃棄される一方で、地球上では10人に1人、最大8億1,100万人が飢餓に苦しんでる。
食品ロス大国である日本では、国連WFPが支援する1.4倍もの食品が廃棄されている現状も。
今日に限らず、今とこれからの食と農業について想像し理解し行動しなければならないと世界食料デーである毎年10月16日に考えるきっかけになっている。
20代の私には、数々の社会課題をこれから私たちが背負っていかなければ…と気が重くなったときもあったけれど、それを大学の教授に話したときに「どの時代にも多くの課題があってそれを一つ一つ解決してきたんだよ」と言われてハッとした。
今思うと情けない自分だったけれど、あれから少しは希望と共に、世界が広くなった気がする。
"私が 今 できることを最大限に"
Zero Hunger のミッションの元、日本と世界の農業のために熱い信念をもって行動していきたい。
農業、食糧問題、いのちについて感じたこと、学んだことを、想いが溢れたときに記録としてこのnoteに残していこうと思います _ _ _ ✍🏻
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