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豊かで心地よい世界とは

社会人2年目も終盤。2年目の今年はいつも以上に慌しい日々だったけれど、その中に想像以上の人や景色との出逢いがあり、振り返るととても充足感に満ちた日々だった。 そんな私が社会人になり思ったことは、小さいときによくイラストで見かけていた「世界中の色んな人種の人たちが手をつないで地球儀を囲んでいる」という世界は実現しないということ。 ただ、自分が心地よいと思える場所や環境の中に身を置き、例えそれ(環境)が小さくても、自分が心地よくいられる場所が一つでもあれば、少なくとも自分自身

    • どの時代でもひとつひとつ今できることを #WorldFoodDay

      #WorldFoodDay 🌾🍽 仮に宇宙人(宇宙生命体)がいたとして、彼らが地球にやってきた時に、地球は「人間の惑星」ではなく「トウモロコシの惑星」だと思うらしい。 つまり人間よりもトウモロコシの総重量の方が遥かに重く、人間はトウモロコシの奴隷である生命体として彼らは捉えるのではないかということ…。人類を養うにはそれだけ大量の穀物生産が必要になっている。 現在では世界で生産された食べ物の内3分の1が廃棄される一方で、地球上では10人に1人、最大8億1,100万人が飢餓に

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